2001年度坪井賞授賞式
2001年6月7日、地球惑星科学関連学会合同大会会場で開催された日本測地学会総会に先立って、2001年度坪井賞の授賞式が行われた。本年度の受賞者は、国土地理院の飛田幹男氏で、授賞対象は「合成開口レーダー干渉法の高精度化と地殻変動解析の応用」である。また、本年より新設された2001年度坪井賞団体賞には、BAYTAP-G開発グループ(田村良明(代表)、大江昌嗣、佐藤忠弘、中井新二、石黒真木夫、赤池弘次)が、潮汐プログラムBAYTAP-Gの開発研究により選ばれた。
2001年6月7日、地球惑星科学関連学会合同大会会場で開催された日本測地学会総会に先立って、2001年度坪井賞の授賞式が行われた。本年度の受賞者は、国土地理院の飛田幹男氏で、授賞対象は「合成開口レーダー干渉法の高精度化と地殻変動解析の応用」である。また、本年より新設された2001年度坪井賞団体賞には、BAYTAP-G開発グループ(田村良明(代表)、大江昌嗣、佐藤忠弘、中井新二、石黒真木夫、赤池弘次)が、潮汐プログラムBAYTAP-Gの開発研究により選ばれた。