日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

2020年のニュース

国立研究開発法人海洋研究開発機構より公募のお知らせ

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。詳しくはリンク先をご参照ください。


海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ
特任准研究副主任、特任准研究員、特任技術主任、特任技術副主任、特任技術主事のいずれか
募集人員 1名

※締め切りは、2021年1月5日(火) 13 時(日本時間/JST)必着

■日本語ページ
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sdr20210105.html

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp(@を半角の@に変えてください)

海と地球のシンポジウム2020 プログラム公開のお知らせ

【開催概要】
東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、JAMSTECが運用する研究船等を利用し、全国の研究者・技術者・学生等により行われた研究や技術開発の成果報告会として、「海と地球のシンポジウム2020」を開催いたします。多くの皆さまにご参加(ご視聴)いただきたく、ご登録をお待ちしております。

【開催日・方法】
2020年12月17日(木)~12月18日(金)オンライン開催

【プログラム概要】
8つの分野(海洋・気候ダイナミクス、物質循環、海洋底ダイナミクス、海洋生態系ダイナミクス、基盤技術開発など)で、研究船等を利用して得られた最近の成果を報告する「口頭発表」を計40課題、優れた成果を学生にも分かりやすくお伝えする「特別発表」を計6課題予定しています。全ての発表は、Web会議システム(Zoom)を用いて、開催当日ライブにて行います。

http://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2020/program.html

【参加登録】
事前登録制のため、お手数ですが、HPより参加登録くださいますようお願いいたします。登録期日は、2020年12月10日(木)正午となっております。

http://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2020/entry.html

一般社団法人日本地質学会よりシンポジウム開催のお知らせ

第2回 コロナ禍での地質学教育に関するサイバーシンポジウム(主催:一般社団法人日本地質学会)

【日時】11月29日(日) 9:30開始,12:15終了予定

【開催方法】YouTubeライブ配信・どなたでも視聴可・参加無料

【趣旨】コロナ禍での地質学教育に関する情報交換・共有を目的とした第2回サイバーシンポジウムを開催します。現在の困難な状況で,学校(大学,高等学校等)や研究所,博物館,ジオパークなどでは,教員や研究者,学芸員らがそれぞれのできる範囲で苦心して教育・普及活動を進めています。それぞれの実施事例やアイディアを共有できれば,今後しばらく続くと予想される困難な状況でも教育・普及活動の質の向上あるいは低下抑制が期待できます。大学や高校での授業(実験や野外実習を含む),卒業研究や修士研究,研究所や博物館での教育普及活動などをどのように工夫して進めているかについて情報交換・情報共有する場を提供します。地質学に限らず,野外活動(フィールドワーク)や実験・実習を伴う分野の皆様にも広く参加していただきたいと思います。9月に開催した第1回サイバーシンポジウムでは100名を超える参加者(視聴者)があり,チャットでのコメントや質問も数多く寄せられ大変盛況でした。今回は海外で活躍する方にも話題提供していただき,国際的な情報交換・共有も目指します。

【プログラム,接続アドレス等】次のウェブサイトをご参照ください(随時情報更新します)
http://www.geosociety.jp/science/content0123.html#02

【問い合わせ先】日本地質学会事務局 main@geosociety.jp(@を半角の@に変えてください)

国立研究開発法人海洋研究開発機構より公募のお知らせ

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。詳しくはリンク先をご参照ください。

海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター 地球内部物質循環研究グループ
ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 2名
※締め切りは、2020年12月14日(金) 13時 (日本時間/JST)必着

■日本語ページ
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/verc20201214.html
■英語ページ
http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/verc20201214.html

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp (@を半角の@に変えてください)

高知大学教育研究部自然科学系農学部門の教員公募について

高知大学教育研究部自然科学系農学部門では、下記のとおり准教授又は講師を公募します。

  1. 職名・人員
    准教授又は講師 1 名
  2. 所属
    教育研究部 自然科学系 農学部門
  3. 担当学部等
    農林海洋科学部 農林資源環境科学科 大学院 総合人間自然科学研究科修士課程農林海洋科学専攻
  4. 専門分野
    地理情報科学分野またはその関連分野

締切日:令和2年12月11日(金)17時必着

詳細については、以下のHPをご覧下さい。
http://www.kochi-u.ac.jp/outline/other/saiyou/kyoin_bosyu.html

日本測地学会賞坪井賞の受賞候補者推薦について

日本測地学会では、日本測地学会賞坪井賞規程に基づき、第29回坪井賞および第21回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付けております。詳細は坪井賞選考委員会からのお知らせをご参照ください。

2021年度地震研究所特任研究員の公募について

2021年度採用の地震研究所特任研究員を,下記のように公募します.


  1. 職名及び人数: 特任研究員(特定有期雇用教職員) 若干名
  2. 研究テーマ: 以下の11テーマ(順不同,()は担当教員名)を対象とする.
    1. スロー地震の検出・活動様式の解明に関する研究(小原一成)
    2. 機械学習・深層学習を用いた地殻変動の検出(青木陽介)
    3. 火山物理学分野(市原美恵・大湊隆雄・鈴木雄治郎)
    4. 地震波干渉法による地震・火山活動にともなう地下構造の時間変化の検出(西田究)
    5. 地殻・マントル物質の高温変形特性の実験的研究(平賀岳彦)
    6. 岩石学・地球化学分野、数値シミュレーション分野(岩森光)
    7. マントル粘弾性の研究(武井康子)
    8. 歴史資料をもとにした地震動または地震活動の分析(加納靖之)
    9. 衛星画像による火山観測分野(金子隆之・大湊隆雄・青木陽介)
    10. 海域地震調査・観測データの解析およびその手法開発(望月公廣)
    11. 先進的データ解析による地球電磁気学的現象の解明(上嶋誠)
  3. 応募資格: 着任時に博士の学位を有する者.
          応募前に各テーマの担当教員に連絡し,よく相談すること.
  4. 契約期間: 2021年4月1日以降の着任可能な日~2022年3月31日
  5. 更新の有無:更新する場合があり得る.更新する場合は,1年ごとに行う.更新は,予算の状況,従事している業務の進捗状況,契約期間満了時の業務量,勤務成績,勤務態度,健康状況等を考慮のうえ判断する.ただし,更新回数は1回,在職できる期間は2023年3月31日を限度とする.
  6. 試用期間: 採用された日から6月間
  7. 就業場所: 地震研究所(東京都文京区弥生1-1-1)
  8. 就業時間: 専門業務型裁量労働制により,1日7時間45分勤務したものとみなされる.
  9. 休日: 土・日,祝日,年末年始(12月29日~1月3日)
  10. 休暇: 年次有給休暇,特別休暇 等
  11. 賃金等: 年俸制を適用し,業績・成果手当を含め月額43万円(予定),
    通勤手当(原則55,000円まで)
  12. 加入保険: 文部科学省共済組合,雇用保険に加入
  13. 選考方法: 原則として書類選考.ただし面接を行うこともある.
  14. 提出書類:
    • 履歴書(東京大学統一様式http://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.htmlよりダウンロードのうえ使用してください.記入例は「記入例7[理系教員]を参照」)
    • 研究業績リスト(査読有と査読無に分類)
    • 主要論文の別刷り3編(学位論文は要旨のみ),コピーも可.
    • 研究歴(A4 用紙2枚以内)
    • 採用後の研究計画(A4 用紙2枚以内),研究テーマ(上記2)を明記のこと.
    • 応募者について意見を伺える方1~2 名の氏名及び連絡先.
  15. 応募締切: 2020年11月18日(水)午後5時必着
  16. 応募書類提出方法:郵送又は所定場所へのアップロード
    1. 郵送:封書を用い、表に「地震研究所特任研究員 応募書類在中」と朱書し、配達記録の残る形で書類提出先まで送付して下さい。
    2. アップロード:事前に、件名を「地震研究所特任研究員 応募」としたメールを、下記の庶務チーム(人事担当)まで送付して下さい。担当から書類送付先フォルダを連絡しますので、応募期限までに、応募書類一式をフォルダにアップロードして下さい。
  17. 応募書類提出先:
    〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1
    東京大学地震研究所庶務チーム(人事担当)
    電子メール: jinji※eri.u-tokyo.ac.jp  電話: 03-5841-8789
             (※を@に置き換えて下さい。)
  18. 問い合わせ先:
    (公募全般について)地震研究所火山噴火予知研究センター 鈴木 雄治郎
                電話:03-5841-5680
                電子メール:yujiro※eri.u-tokyo.ac.jp
                      (※を@に置き換えて下さい。)
    (各テーマについて)各担当教員(連絡先などの問合せは上記鈴木まで)
  19. 募集者名称: 国立大学法人東京大学
  20. その他: 取得した個人情報は,本人事選考以外の目的には利用しません.
    「東京大学男女共同参画加速のための宣言(2009.3.3)」に基づき,女性の積極的な応募を歓迎します.

特許庁任期付職員(特許審査官補)募集のお知らせ

特許庁は、理系の社会人、ポスドクなどの皆様を対象に、任期付職員(特許審査官補※)を募集しています。

※任期付審査官補として採用され、通常2年後、特許審査官へ昇任します。

【特許庁任期付職員(特実審査官補)の募集概要】
  1. 募集人数
     10~15名程度
  2. 応募資格
     原則として、技術系の学士号以上の学位を取得した後、研究開発業務経験又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。

    募集要綱については、詳しくは以下の特許庁HPをご覧下さい。
    https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/ninkitsuki-shinsakanho/shinsakanho/index.html
  3. 募集締切り
     令和2年11月13日(金曜日)消印有効
  4. 説明会の開催
     審査官の業務についてより深くご理解いただくために、オンライン業務説明会を開催しております(要予約)。

    日付
    第1回 令和2年10月8日(木曜日) 18時30分~19時30分
    第2回 令和2年10月16日(金曜日) 18時30分~19時30分
    第3回 令和2年10月25日(日曜日) 14時00分~15時00分
    第4回 令和2年11月6日(金曜日) 18時30分~19時30分

    また、説明会に参加できない方向けに平日に個別業務説明(要予約)を行います(ご希望の日程、時間帯で予約を受け付けます)。

    オンライン業務説明会、個別業務説明については、詳しくは下記特許庁HPをご覧ください。
    https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/ninkitsuki-shinsakanho/shinsakanho/gyomu-setsumei.html

※注意事項
令和3年度に係る予算は要求中であるため、本募集内容は、予算成立後に正式なものとなります。

<お問い合わせ先>
特許庁 審査第一部調整課 採用担当
電話 03 ― 3581 ― 1101(内線3119)
   03 ― 3501 ― 0738(直通)

日本測地学会第134回講演会 リハーサルについて

第134回講演会はオンライン開催となるため、10月19日・20日にリハーサルの時間を設けます.詳しくは、講演会のページをご覧ください。

北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター 公募のお知らせ

公募人員:海底地震津波研究分野 講師または助教 1名

着任予定時期:2021年4月1日以降の出来るだけ早い時期

職務内容
  1. 観測・数値計算・野外調査等に基づき、海底地震や津波による災害の軽減に貢献するための研究を行う。加えて、本学教職員と協力して海底地震観測をはじめとした海域観測を行う。
  2. 全学教育・学部教育(理学部地球惑星科学科)・大学院教育(理学院自然史科学専攻)での教育に従事する。
  3. 国や自治体等の防災対策への協力などの社会連携を積極的に実施する。

応募資格
  1. 博士の学位を有する者、または採用時までに博士の学位取得見込みの者。
  2. 本学職員・学生、関係機関、自治体等と日本語での会話・文書による十分なコミュニケーションが可能な者。
  3. 普通運転免許を有する者、または採用時までに取得見込みの者。

応募締切:2020年11月30日(月)

詳細は以下のホームページをご覧ください.
(日本語)
https://www.sci.hokudai.ac.jp/isv/wp-content/uploads/2020/09/recruitment202009_j.pdf
(英語)
https://www.sci.hokudai.ac.jp/isv/wp-content/uploads/2020/09/recruitment202009_e.pdf

令和2年度地震火山災害予防賞公募のお知らせ

東京大学地震研究所では、地震・火山の観測または研究およびその災害の予防軽減において、技術的側面で顕著な功績のあった方を、地震火山災害予防賞として表彰することとしております。これは財団法人震災予防協会の解散に当たって、同協会が行ってきた震災予防協会賞表彰を引き継ぐものとして平成22年度より始めたものです。つきましては今年度の候補者を公募いたします。


詳細につきましては、以下のページをご参照ください。

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/saigaiyoboushow/

海と地球のシンポジウム2020 開催のお知らせ

【開催概要】
東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、JAMSTECが運用する研究船等を利用し、全国の研究者・技術者・学生等により行われた研究や技術開発の成果報告会として、今年度12月にオンラインにて、「海と地球のシンポジウム2020」を開催いたします。

【目的・対象】
研究船等を利用する多様な分野における最近の成果が発表され、分野横断的な意見交換などにより新たな研究・技術開発のきっかけを得る機会となることを目指しています。
研究船等を利用された皆様に積極的に成果を発表いただくとともに、研究船等をまだ利用されたことのない研究者・技術者・学生等の皆様にぜひ参加いただきたく、ご登録をお待ちしております。

【開催日】
2020年12月17日(木)~12月18日(金)

【プログラム概要】
研究船等を利用して得られた最近の成果を報告する「口頭発表」と、特に優れた成果や海洋科学の面白さを伝えることができるようなテーマを「特別発表」として予定しています。
全ての発表は、Web会議システム(ZOOM)を用いて、開催当日にライブにて行います。
プログラムの詳細は、2020年11月中旬頃に下記のHPにて公開いたします。

【専用HP】
http://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2020/

東京大学地震研究所 2021年度客員教員及び共同利用の公募

公募要領:
  1. 2021年度東京大学地震研究所客員教員
    http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2020/09/2021_visitingresearcher.pdf
  2. 2021年度東京大学地震研究所共同利用
締切:2020年10月30日(金)

様式:下記の本研究所共同利用ページから所定の様式をダウンロードしてください。

申請方法:
  1. 客員教員は、簡易書留にて下記の住所へ郵送願います。
  2. 共同利用への申請は、以下のweb申請システムよりご提出ください。
    https://erikyodo.confit.atlas.jp/
    ※英文表記は、画面右上にある「English」ボタンで切り替えることができます。

海外渡航旅費助成金制度のお知らせ(一般枠・IAG基金枠)

日本測地学会は,国際会議等のために海外に渡航する学会員(学生会員を含む)旅費を助成する目的で,海外渡航旅費助成金制度を設けています.申請・審査・決定を年3回に分けて行います.詳しくは下記を参照ください.

http://www.geod.jpn.org/ryohijosei/

下記の要領で次の募集を行います.
  • 締切:2020年10月16日(金)
  • 申請先:測地学会事務局 nihonsokuchi(at)jsurvey.jp
     (助成金要望調書は上記HPよりダウンロードしてください.また、上記メールアドレスの(at)を半角@に置き換えてください)
審査修了後,ただちに本人あて結果を通知します

  • 一般枠:若手研究者(おおむね35-40歳以下)の講演発表を重点的に助成
  • IAG基金枠:IAG やその傘下の組織が関わった研究集会や学術総会において,招待講演,コンビーナー,座長,委員会参加等の責任ある用務を行う中堅以上(別紙様式で定める要望書の中の「その他参考になる事項」で明記)
  • 助成を受けた方は当該会議終了後1か月以内に報告書を測地学会誌記事として投稿してください
次の募集は2021年1月ころを予定しています.

2020年9月1日
日本測地学会海外渡航旅費助成審査委員会
委員長  高橋浩晃(北海道大学)

申請・審査・決定を年3回に分けて行います.申請開始は6月,9月,1月を予定しています.詳しくはメールマガジンでお知らせします.

山梨県富士山科学研究所 任期付研究員の募集

山梨県では令和2年度 山梨県職員(任期付研究員)の 選考採用試験 を実施します。詳細は、下記ホームページをご覧ください。

職種:任期付研究員 1名
分野:下記のうちいずれかの分野
  • 火山防災1: 富士山の火山防災に資する地球物理学的観測および観測データを用いた研究
  • 火山防災2: 富士山の岩石学および地質学に関する研究
  • 火山防災3: 自然災害等の防災に関する研究
応募締切:令和2年10月16日(金曜日)午後5時まで
(郵送の場合:令和2年10月16日消印有効)

詳細:https://www.pref.yamanashi.jp/shinchaku/fujisanlb/2020/shokuinsaiyou.html

京都大学大学院理学研究科から公募のお知らせ

このたび、京都大学大学院理学研究科 地球惑星科学専攻地球物理学分野 固体地球物理学講座では、以下のとおり、教授(1名)の公募を開始いたしました。

公募要領:
http://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news/detail_1713.html
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/acceptance/other/koubo/rigaku/2020/200930_0919.html/at_view/file

募集分野:測地学
締切:令和2年9月30日(水)必着
着任時期:決定後、可能な限り早い時期

その他詳細は上記の公募要領を御覧下さい。

日本測地学会第134回講演会の開催について

日本測地学会第134回講演会は2020年10月21日~23日の日程で開催されます。 詳しくは,講演会のページ開催通知をご覧下さい。


講演申込書および講演要旨の受付締切:8月31日(月) 必着

東京大学地震研究所から公募のお知らせ

東京大学地震研究所では,教員(高性能計算地球科学分野、准教授)の公募を開始いたしました.詳細は以下をご覧ください.

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/recruitinfo/

応募の締め切りは2020年9月25日です.

北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター非常勤研究員公募のお知らせ

  1. 職名・人員:非常勤研究員 若干名
  2. 募集専門分野:地震学,火山学,それらに関連する分野
    (非常勤研究員は地震学・火山学に関する研究を地震,地殻変動,電磁気,津波,地質等のデータを用いて推進する)
  3. 応募資格:
    1. 採用時に博士の学位があること
    2. 採用日において35 歳未満であること
  4. 任用期間:原則として採用日から3年間.ただし契約は1年度毎
  5. 着任時期:採用決定後できるだけ早い時期
  6. 報酬:月額約30万円
  7. 研究費:研究員には研究費を手当てします(2019年度の場合年間約25万円)
  8. 応募書類:応募書類は個人情報保護に留意して取り扱います.返却は致しません
    1. 履歴書
    2. 研究業績一覧
      1. 査読つき論文
      2. 査読なし論文
      3. 著書
      4. 報告書等で特に参考になるもの
  9. 研究の計画と抱負(A4 紙1枚程度)
  10. 応募の締め切り:採用候補者が決定次第締め切ります
  11. 書類の提出先および問合せ先
    〒060-0810 札幌市北区北10条西8丁目
    北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター 橋本武志
    TEL:011-706-4677/FAX:011-746-7404 Email: hasimoto(at)sci.hokudai.ac.jp
    「非常勤研究員応募書類」と朱書の上書留で送付するか、上のアドレス((at)を半角@に置き換えてください)にメールで送付してください。受領しましたら確認のメールをお送りします
  12. 当センターの概要は以下のホームページをご覧ください http://www.sci.hokudai.ac.jp/isv/

国立研究開発法人海洋研究開発機構 ポストドクトラル研究員 公募のお知らせ

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。詳しくはリンク先をご参照ください。

海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター 地球内部物質循環研究グループ
ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2020年8月7日(金) 13時 (日本時間/JST)必着

http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/verc20200807.html

http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/verc20200807.html

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app(at)jamstec.go.jp
(メールアドレスの(at)を半角@に置き換えてください.)

東京大学地震研究所から公募のお知らせ

東京大学地震研究所では,教員(観測火山地震学分野、准教授)の公募を開始いたしました.詳細は以下をご覧ください.

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/recruitinfo/

応募の締め切りは2020年10月2日です.

東京大学地震研究所 2020年度および2021年度の公募について

≪2020年度実施分≫
◆2020年度(第3回)大型計算機共同利用公募研究
 地震・火山・防災の関連分野に関連した大規模計算を行う研究課題を公募するものです。
 採択課題には、東京大学情報基盤センターの大型計算機の計算資源を配分いたします。

公募要領:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2020/07/20200706_jointusage.pdf
申請方法:WEB申請
申請期限:2020年7月31日(金)

≪2021年度実施分≫
  1. 2021特定共同研究課題登録
     2021年度の特定共同研究について、登録課題を公募するものです。
     参加者の公募ののち、11月に提出いただく計画調書を審査のうえ、カテゴリに応じた上限額(0、30、200万円)の範囲内で、経費が配分されます。
     公募要領:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2020/06/2021kyodoriyo_kadaitouroku.pdf
  2. 2021年度特定機器利用の公募
     特定機器(観測機器)の2021年度の共同研究への貸出し予約を公募します。
     公募要領:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2020/06/2021tokuteikiki.pdf
  3. 2021年度国際室外国人客員教員推薦公募
     日本在住の研究者から、共同研究を行いたい外国機関に在籍する研究者の推薦を受付けます。
     (地震研にて外国機関の研究者を約4か月以上1年未満雇用します)
     公募要領:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2020/05/2021_intl_visiting_PandPD.pdf
締切:2020年7月31日(金)(1、2)
   2020年8月14日(金)(3)

様式:下記の本研究所共同利用ページから所定の様式をダウンロードしてください。
 (日)http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/kyodoriyou/
 (英)http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/en/joint-usage-top/

申請方法:
・客員教員推薦公募は、メールまたは郵送でご提出ください。
・その他の公募への申請は、以下のweb申請システムよりご提出ください。
  https://erikyodo.confit.atlas.jp/
  ※英文表記は、画面右上にある「English」ボタンで切り替えることができます。

国立研究開発法人海洋研究開発機構 特任准研究員 公募のお知らせ

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。詳しくはリンク先をご参照ください。

海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ 特任准研究員 公募
募集人員 1~2名
※締め切りは、2020年8月5日(水) 13 時(日本時間/JST)必着

http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sdr20200805_2.html

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app(at)jamstec.go.jp
(メールアドレスの(at)を半角@に置き換えてください.)

国立研究開発法人海洋研究開発機構 特任研究員 公募のお知らせ

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。詳しくはリンク先をご参照ください。

海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震発生帯研究センター プレート構造研究グループ 特任研究員 公募
募集人員 1~2名
※締め切りは、2020年8月5日(水) 13 時(日本時間/JST)必着

http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sdr20200805.html
http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/sdr20200805.html

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app(at)jamstec.go.jp
(メールアドレスの(at)を半角@に置き換えてください.)

JAMSTEC Young Research Fellow 2021 公募のお知らせ

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。詳しくはリンクをご参照ください。

JAMSTEC Young Research Fellow 2021 公募
募集人員 約5名
※締め切りは、2020年7月28日(火)13:00 (日本時間)

詳細は下記サイトよりご確認いただきますようお願いいたします。

JAMSTEC Young Research Fellow 2021:
http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/jinji20200728.html

応募は、ウェブサイト(英語版)からのみの受付となります。
https://mypage.1130.i-web.jpn.com/jamstec/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課
JAMSTEC Young Research Fellow Recruiting Team
jyrf2021@jamstec.go.jp

名古屋大学全学技術センター技術職員募集のお知らせ

名古屋大学全学技術センターでは、技術職員(1名)を募集しています。本公募では、主として地震や火山等を対象とする野外における観測・計測を通じた研究・教育活動を支援するための技術職員を募集します。
詳しくは、リンク先の情報をご参照ください。

http://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20200608_tech1.pdf

海外渡航旅費助成金制度のお知らせ(一般枠・IAG基金枠)

日本測地学会は,国際会議等のために海外に渡航する学会員(学生会員を含む) 旅費を助成する目的で,海外渡航旅費助成金制度を設けています. 申請・審査・決定を年3回に分けて行います.詳しくは 下記URLを参照ください.
http://www.geod.jpn.org/contents/ryohijosei.html

下記の要領で次の募集を行います.
  • 締切: 2020年7月3日(金)
  • 申請先:測地学会事務局 nihonsokuchi(at)jsurvey.jp 
     (助成金要望調書を上記HPよりダウンロードしてください. メールアドレスの(at)を半角@に置き換えてください.)
 審査修了後,ただちに本人あて結果を通知します.
  • 一般枠:若手研究者(おおむね35-40歳以下)の講演発表を重点的に助成
  • IAG基金枠:IAG やその傘下の組織が関わった研究集会や学術総会において,招待講演,コンビーナー,座長,委員会参加等の責任ある用務を行う中堅以上(別紙様式で定める要望書の中の「その他参考になる事項」で明記)
  • 助成を受けた方は当該会議終了後1か月以内に報告書を測地学会誌記事として投稿してください

次の募集は2020年9月ころからを予定しています.
2020年6月1日
日本測地学会海外渡航旅費助成審査委員会
委員長  高橋浩晃(北海道大学)

申請・審査・決定を年3回に分けて行います.申請開始は6月,9月,1月を予定して います.詳しくはメールマガジンでお知らせします.

国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究員公募

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。 詳しくはリンク先をご参照ください。

付加価値情報創生部門 数理科学・先端技術研究開発センター  計算科学・工学グループ ポストドクトラル研究員
募集人員 1名
<締切> 2020年4月15日(水)13:00(日本時間/JST)必着着
日本語サイト(Japanese)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/mat20200415.html

英語サイト(English)
http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/mat20200415.html


【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当 recruit-app(at)jamstec.go.jp
(at)を@に置き換えてください。

19th International Symposium on Geodynamics and Earth Tides 開催延期のご連絡

先にご案内いたしました 2020年6月7-12日に中国の武漢で開催予定でした 19th International Symposium on Geodynamics and Earth Tides (G-ET Symposium 2020) ですが、昨今の状況から、 1年後の2021年6月22-26日に開催延期となりました。 なお、詳細は http://get2020.csp.escience.cn/dct/page/70006 をご覧ください。

国立大学法人 静岡大学 理学部地球科学科より公募のお知らせ

国立大学法人 静岡大学 理学部地球科学科では、 助教1名(任期なし、女性または外国人)の公募を行っております。
詳細につきましては、以下URLをご参照下さい。 https://www.sci.shizuoka.ac.jp/~geo/Kobo_202002.pdf
<締切> 2020年5月8日(金)必着

海外渡航旅費助成金制度のお知らせ(一般枠・IAG基金枠)

日本測地学会は,国際会議等のために海外に渡航する学会員(学生会員を含む) 旅費を助成する目的で,海外渡航旅費助成金制度を設けています. 申請・審査・決定を年3回に分けて行います.詳しくは下記を参照ください. http://www.geod.jpn.org/contents/ryohijosei.html
下記の要領で次の募集を行います.

 締切: 2020年2月14日(金)
 申請先:測地学会事務局 nihonsokuchi@jsurvey.jp
(@を半角の@に変えてください。 助成金要望調書をダウンロードください。)
 審査修了後,ただちに本人あて結果を通知します.

  • 一般枠:若手研究者(おおむね35-40歳以下)の講演発表を重点的に助成
  • IAG基金枠:IAG やその傘下の組織が関わった研究集会や学術総会において, 招待講演,コンビーナー,座長,委員会参加等の責任ある用務を行う中堅以上 (別紙様式で定める要望書の中の「その他参考になる事項」で明記)
次の募集は2020年5月ころからを予定しています.
2020年1月9日
日本測地学会海外渡航旅費助成審査委員会
委員長  高橋浩晃(北海道大学)
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