過去の測地学会ニュース(2016年)
-
-
第126回講演会の学生による講演会優
秀発表は次の通り決定しました。
伊東 優治 (京大院理)
「2003年十勝沖地震の余効変動のモデル化における粘弾性緩和の重要性」
中島 悠貴 (北大院理)
「超高層大気を伝搬する超低周波の火山爆発音―GNSS-TEC法による波面構造と音響エネルギー推定の試みー」
山本 龍典 (東北大院理)
「海底測地観測によるマルマラ海・北アナトリア断層でのすべり欠損量検出及びGNSSデータを併せた断層モデル推定」
- 特任技術職募集のおしらせ
国立研究開発法人海洋研究開発機構
地震津波海域観測研究開発センター
海域断層情報総合評価グループでは、 特任技術職を2名募集しております。
<締切>平成29年1月13日(金)必着
詳細は以下のURLをご参照下さい。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ceat20170113.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/ceat_20170113.html
- 研究職もしくは技術研究職募集のおしらせ
国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋掘削科学研究開発センター では、研究職もしくは技術研究職を若干名募集しております。
<締切>平成29年2月3日(金)必着
詳細は以下のURLをご参照下さい。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ods20170203.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/ods_20170203.html
- EPS Excellent Paper Awardの推薦論文募集について
Earth, Planets and Space (EPS)では2016 Excellent Paper Awardの推薦論文を募集しています。
<推薦締切>平成29年1月31日
Excellent Paper Awardの詳細については こちらをご覧下さい。
また、募集要項の詳細については こちらをご覧下さい。
なお、これまでのEPS AwardはEPS Young Researcher Awardに改称されました。表彰の対象はこれまでどおりです。 詳細は こちらをご覧下さい。 - ブルーアース2017発表課題募集について
海洋研究開発機構では「ブルーアース2017」の発表課題を募集しています。 <募集期間> 平成28年11月17日~平成28年12月16日(正午必着)
詳細は こちらをご覧下さい。 - 日本測地学会賞坪井賞の受賞候補者推薦について
第25回坪井賞および第17回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付けております。 推薦書類を郵送または電子メールで事務局まで送付して下さい。 <推薦締切日> 平成29年2月28日(火)
詳細は こちらをご覧下さい。 - 国立天文台プロジェクト研究員公募のお報せ
国立天文台では、平成29年度のプロジェクト研究員(年俸制職員 特任 研究員)の公募を行なっています。RISE月惑星探査研究室でも1名を募 集します。日本国外からの応募も歓迎します。 <締切>平成28年11月16日(水)正午(日本標準時)必着
詳細は こちらをご覧下さい。 For English, the detail is here. - IAG-IASPEI-2017について
IAG-IASPEI-2017が開催されます。 詳細は こちらをご覧下さい。 - 2016年公開講座の申し込み期間を10月7日(金)までに延長いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
テーマ:「地震や火山を実験で再現しよう」
場所:奥州宇宙遊学館 (岩手県奥州市)
日時:2016年10月22日(土)
対象:小学4年生~中学3年生 - 静岡大学理学部の教員公募について
静岡大学理学部地球科学科では助教(任期なし)1名の公募を行っております。 <締切>平成28年11月30日(水)必着
詳細は こちらをご覧下さい。 - 文部科学省「次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト」のお知らせ
文科省では,平成26年御嶽山噴火等を踏まえ,火山災害の軽減に貢献するため, 「観測・予測・対策」の一体的な火山研究と研究者の育成・確保を推進する 「次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト」を平成28年度より開始しました。 詳細は,文科省の報道発表
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1376915.htm
プロジェクトポータルサイト http://www.kazan-pj.jp
および以下のFacebookやTwitterサイト https://www.facebook.com/kazanpj/
https://twitter.com/kazan_pj
をご覧ください。 - 測地学会誌GGOS 特集号原稿募集について
測地学会誌では,以下の通りGGOSに関する特集号を企画いたしました. 皆様からの積極的な投稿をお待ちしております.
【特集号の趣旨】(抜粋)
2017年10月発刊予定の測地学会誌63巻2号は,GGOS特集号とし,グローバルな測地学に対する日本からの 寄与をまとめたものとすることで,将来のグローバル測地への取り組みを促進する起爆剤としたいと考えており ます.GGOSワーキンググループの活動はもちろんのこと,各測地技術の最新情勢・最新科学成果について 解説を求めるとともに,広い意味でグローバルな測地学に寄与する研究成果も期待します.
【特集号の構成】
編集委員会からの依頼原稿と一般投稿によって構成します.依頼原稿は,「解説・入門講座」(和文) 扱いとしますが,一般投稿に関して投稿論文の種類・言語は問いません.投稿原稿は,受付締切日以外はすべて 通常号の原稿と同じ扱いとし,測地学会の編集規定に則って編集作業が行われます.
【原稿締切日】2016年12月31日 (土)
【編集体制】 編集委員長 鷺谷 威 (名古屋大学)
特集号編集委員 大坪俊通 (一橋大学)・宮原伐折羅 (国土地理院)・青山雄一 (国立極地研究所) - 2016年公開講座のお知らせ。
テーマ:「地震や火山を実験で再現しよう」
場所:奥州宇宙遊学館 (岩手県奥州市)
日時:2016年10月22日(土)
小中学生向けの参加体験型公開講座です。参加は無料ですが事前申込が必要です。 詳しくはこちらをご覧の上、 9月30日(金)までに公開講座担当までお申し込みください。 - 日本測地学会第126回講演会の開催について
日本測地学会第126回講演会は2016年10月19日~21日(岩手県奥州市) の日程で開催されます。 詳しくは、 講演会のページと 開催通知をご覧下さい。
講演申込書および講演要旨の受付締切:8月19日(金) 必着 - 国立研究開発法人海洋研究開発機構では、平成29年度の海洋研究の実
施にあたり、同機構が運航する「よこすか」、「かいれい」、「みら
い」等を利用する課題を公募致します。詳細につきましては以下URL
をご参照下さい。
http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/public_offering/application/2017/
【募集期間】平成28年7月4日(月)~平成28年7月22日(金)(午前10時必着) - 2016年測地学サマースクールのお知らせ。
テーマ:「測地学から巨大地震の謎に迫る」
場所:海上保安庁海洋情報部(台場・霞ヶ関)
日時:8月22日(月)午後~8月24日(水)昼頃
http://www.geod.jpn.org/contents/sumsch/2016/index.html
参加を希望される方は、上記ホームページをご覧の上、7月22日(金)までにサマースクール世話人までお申込みください。
世話人:佐藤まりこ(海上保安庁海洋情報部)
- 国立研究開発法人海洋研究開発機構高知コア研究所断層物性研究グルー
プでは、研究員もしくは技術研究員1名の公募を行っております。詳
細につきましては以下URLをご参照下さい。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/kochi20160608.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/kochi_20160608.html
締切は平成28年6月8日(水)です。 - 国立研究開発法人海洋研究開発機構地震津波海域観測研究開発セン
ター地震津波予測研究グループでは、特任技術支援職1名の公募を行っ
ております。詳細につきましては以下URLをご参照下さい。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ceat20160624.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/ceat_20160624.html
締切は平成28年6月24日(金)です。 - (一財)日本建設情報総合センターでは研究助成の公募を開始しまし
た。締切は平成28年6月30日です。
詳しくはこちらをご覧下さい。 - 東京大学地震研究所では、平成28年度共同利用「高エネルギー素粒
子地球物理学公募研究」の公募を開始いたしました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
申請の際には、下記の本所共同利用ページの様式に必要事項をご記入の上、申請してください。
共同利用:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/index.html
申請先:https://www.pasreg.jp/reg/top/erikyodo/author - EGUでのEPS誌ブースのご案内
EPS誌では、来週4/18-22に開催されるEGU General Assemblyにブースを出展 しますので、ご案内します。場所はExhibition Entrance Hall, Yellow Level 0 (ground floor)の#45です。
<http://egu2016.eu/egu2016_exhibition_entrance_hall.pdf>
ブースではフライヤーや特集号広報用冊子の配布の他、アンケート(回答いただいた方にはTシャツなどのお土産付き)を企画しています。 EGUに参加される会員のみなさまにはぜひ、海外のご友人と連れ立って訪問いただけましたら幸いです。
JpGUでもブース出展を予定しています。会期が近くなりましたら、詳細について改めてご案内させていただきます。
EPS誌への会員の皆様の積極的な投稿をお待ちしております。特集号の提案についても歓迎します。また、EPS誌掲載の重要論文への引用に漏れが無いか、ご投稿準備中の論文原稿を改めてご確認いただけましたら幸いです。
・EPS誌ウェブページ
http://www.earth-planets-space.org
http://earth-planets-space.springeropen.com
・EPS誌Facebookページ
https://www.facebook.com/earth.planets.space - 海上保安庁では新たな海底地形名称の提案を募集しています。詳しくはこちらをごらん下さい。
- 東京大学地震研究所海域地殻活動観測分野では助教1名を公募致します。締切は平成28年7月14日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
- 国立研究開発法人海洋研究開発機構では、国際ポストドクトラル研究員
5名の公募を行っております。詳細につきましては以下URLをご参照下さ
い。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20160525.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20160525.html
<締切>
平成28年5月25日(水)必着
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部 人事第2課
jinji2@jamstec.go.jp - 産業技術総合研究所地質調査総合センターでは,テニュアトラック型 研究員またはパーマネント型研究員を募集しています。10テーマで15名 の募集を行っています。締め切りは5月11日です。公募課題名等はこちらをご覧ください。また,応募方法はこちらをご覧下さい。
-
資源エネルギー庁から高レベル放射性廃棄物の最終処分に関してのイベントをお知らせします。関連HPから参加登録が可能です。
●地層処分フォーラム(3月20日(日)開催)
<関連HP> http://www.chisou-sympo.jp/forum_taiwa/
●国際シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分 ~世界の取り組みから学ぶ~」(3月28日(月)開催)
<関連HP> http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/new_symposium16022909.html -
第9回日本ーカムチャツカーアラスカ沈み込み帯ワークショップのお知らせ
9th Biennial Workshop on Japan-Kamchatka-Alaska Subduction Processesが開催されます.
日時:2016/5/31~6/3
場所:アラスカ大学フェアバンクス校
詳細:http://gps.alaska.edu/JKASP/
問い合わせ先:北海道大学 高橋浩晃(hiroaki@mail.sci.hokudai.ac.jp) - 東京大学地震研究所高エネルギー素粒子地球物理学研究センターでは教員を募集致します。詳しくはこちらをご覧ください。締切は平成28年4月11日です。
- 地球の正確な形と時間変化を表した国際的な位置の基準
ITRF(International Terrestrial Reference Frame)が6年ぶりに更新
され、最新版のITRF2014が公開されました。
http://itrf.ensg.ign.fr/ITRF_solutions/2014/
ITRF2014は、新たに約6年分のデータ、約90点の観測点が追加され、年 周/半年周変動、地震による余効変動が推定されたことで、さらに正確 な地球の形と時間変化を表現した測地基準座標系の達成が期待できます。 ITRF2014では、従来のパラメータ(「観測点座標」、「速度」、「地球 姿勢パラメータ(EOP)」)に加え、地震による「余効変動(PSD: Post-Seismic Deformation)モデル」が公開されました。詳細はこちらを ご覧ください。 - 「ブルーアース2016」開催について
国立研究開発法人海洋研究開発機構は、同機構の船舶等で得られた研究 成果について、研究分野の枠を越えた情報交換の場を提供することを目 的として本年も「ブルーアース2016」シンポジウムを開催致します。詳 しくはこちらをご覧ください。 - 経済産業省資源エネルギー庁より、高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する「科学的有望地の要件・基準に関する地層処分技術WGにおける中間整理」について
(1)専門家からの御意見を募集します。
詳しくは公募ページをご覧ください。
(2)中間整理についての説明会を開催します。
日時:2月29日(月)13:30(開始予定)
場所:経済産業省(詳細未定)
※出席ご希望の方は、以下のメール宛てに、1.企業・団体名、2.所属・役職、3.登録学会、4.氏名(漢字)、5.氏名(フリガナ)、6.メールアドレス、7.電話番号をご記入の上、2月19日(金)までにご登録下さい。詳細等については、ご登録いただいたメールアドレス宛に別途御連絡をさせていただきます。
メールアドレス:chisoushobun-setsumeikai@meti.go.jp
-
第126回講演会の学生による講演会優
秀発表は次の通り決定しました。