日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

過去の測地学会ニュース(2014年)

  • 特許庁任期付職員(特許審査官補 等)の募集について
    特許庁は「世界最速・最高品質の特許審査の実現」のため、昨年度に続き、平成27年度採用任期付職員の募集を10月23日(木)16:00から実施しました。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 第122回講演会にあわせて日本測地学会2014年公開講座を開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 第122回講演会プログラムを公開しました。また、講演会事前登録を開始しました。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 独立行政法人海洋研究開発機 国際ポストドクトラル研究員の公募について
    海洋研究開発機構では、海洋・地球科学研究分野の博士号をもつ優れた若手研究者が、その研究課題をより卓越した業績へと発展とさせる事を目的とし、このたび新しく国際ポストドクトラル研究員制度を発足させました。詳細につきましては以下URLをご確認下さい。
    http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20141105.html

    【募集対象部署】
    JAMSTEC各部署
    【応募締切】
    平成26年11月5日(水) 必着
    【問い合わせ先】
    独立行政法人海洋研究開発機構
    人事部 人事第2課 採用担当
    jinji2@jamstec.go.jp
  • 東京大学地震研究所 平成27年度客員教員及び共同利用の公募について
    客員教員の公募について詳しくは、 ここを、 共同利用公募については、 ここを参照ください。
  • 【日本測地学会第122回講演会の開催および講演申込みについて(第2報)】
    ◆◇◆講演申込受付期間を延長します◆◇◆
    複数の講演希望者から受付期間延長のご要望があり、延長してもプログラム作成等に支障はないと判断しましたので、受付期間を一週間延長して、受付締切を9月5日(金)までといたします。
    多くの皆様からの申込をお待ちしております。
    ■講演会
      期 日 : 自  平成26年11月5日(水)
            至   同 年11月7日(金)
      場 所 :つくばサイエンス・インフォメーションセンター(つくば駅より徒歩5分)
           http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/2117/007622.html
           〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1-10-1

    ■講演申込書および講演要旨について
      講演申込書および講演要旨の受付期間:平成26年7月22日(火)~9月5日(金) 必着

     詳細については講演会開催通知講演申込書サンプル講演要旨サンプルでご確認下さい。上記受付期間内に講演申込書と講演要旨を通知に記載されているアドレス(submit@geod.jpn.org)までお送りください。
     講演申込書と講演要旨の送付先は、prog@geod.jpn.orgではなく、submit@geod.jpn.orgですのでご注意ください。なお、既にprog@geod.jpn.org宛に送付いただいたものについては再送していただかなくても結構です。

    ■国土地理院石岡測地観測局見学ツアーについて
     講演会に併せて、平成26年3月に完成した国土地理院の新しい観測局(石岡測地観測局)への見学ツアーを企画いたしました。詳細は、ツアー案内をご覧ください。参加ご希望の方は講演申込書の見学ツアー参加希望欄に印をつけてご提出ください。

    ●ご不明な点等、お問い合わせは、講演会プログラム委員会まで電子メールでお願いします。

  • 独立行政法人海洋研究開発機構 研究員もしくは技術研究員の公募について
    海洋研究開発機構では、第3期中期計画を実施するにあたり、対象の研究分野に従事する任期制職員(研究員もしくは技術研究員)を公募いたします。応募締め切りは平成26年10月20日(必着)です。
    詳細はこちらをご覧ください。
  • 大型研究航海 計画作成ワークショップ 研究課題の募集について
    独立行政法人海洋研究開発機構では、第3期中期計画で定められた各研究テーマを より効率的かつ高度な水準で達成することを目的に、機構が運航する船舶を利用した 我が国及び諸外国の大学・研究機関が参加する総合的な遠距離・長期研究航海 (大型研究航海)を実施いたします。
    これに伴い、同大型研究航海の航海計画を作成するワークショップを実施すると共に、 以下の要領で内外の研究者から研究課題を募集いたします。
    (1)研究課題 募集期間:
       平成26年8月22日(金)~平成26年9月19日(金)
    (2)大型研究航海 計画作成ワークショップ
       開催日時:平成26年11月6日(木)~7日(金)
       開催場所:横浜研究所 三好記念講堂他
       使用言語:英語

    詳細についてはこちらをご覧ください。

    【問い合わせ先】
     独立行政法人海洋研究開発機構
     運航管理部 計画グループ e-mail: riyo-kobo@jamstec.go.jp

  • 第19回国際レーザ測距ワークショップの開催について
    第19回の国際レーザ測距ワークショップ(19th International Workshop on Laser Ranging)がアメリカ、アナポリスで開催されます。会期は10月27日から31日までです。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 茨城大学理学部の教員公募について
    茨城大学理学部では、平成27年4月1日採用予定の、地球環境科学領域の教員を2名公募いたすこととなりました。内訳は、1名が惑星科学分野の准教授または助教、もう1名が地球物理学分野の准教授または助教です、応募締め切りは本年10月末日(金)となっております。
    詳細は、惑星科学分野については こちらを、地球物理学分野については こちらをご覧下さい。
  • 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設の研究員公募について
    研究分野:現在、本施設に所属している研究者やその研究分野等の詳細については、HP等を参照のこと。 なお、応募にあたっては、本施設の教員と必ず事前に連絡を取り、研究計画について相談すること。相談の適任者が見出せない場合は、施設長と相談すること。
    職務内容:本施設の研究者と協力して、施設が行っている研究分野あるいは、その関連分野における研究を進展させると共に、地球熱学の新しい領域を開拓する。
    採用予定時期は平成26年10月1日以降できるだけ早い時期,応募締切は平成26年8月19日(必着)です。
    詳細は こちらをご覧下さい。
  • 平成27年度研究船利用課題の募集について
    独立行政法人海洋研究開発機構では、平成27年度の海洋研究の実施にあたり、 独立行政法人海洋研究開発機構が運航する「なつしま」、「よこすか」、 「かいれい」、「みらい」等を利用する課題の公募を下記の日程で行います。
    (募集期間)
    平成26年7月3日(木)~平成26年7月18日(金) (午後5時必着)
    詳細はこちらをご覧ください。
  • 南極地域観測第?期計画 重点研究観測の公募について
    国立極地研究所では、南極地域観測第IX期計画(平成28年度~33年度)の重点メインテーマ「南極から迫る地球システム変動」に沿った重点研究観測計画を募集しております。 募集期間は平成26年6月30日(月)~平成26年8月25日(月)です。 詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2014年測地学サマースクールについて
    今年度の測地学サマースクールは、群馬県の草津セミナーハウスにおいて 8月25日(月)~27日(水)の日程で実施します。 申し込み締め切りは7月25日です。 参加を希望される方は、こちらをご覧の上、 サマースクール世話人までお申込みください。
  • 日本原子力研究開発機構 特別課題推進員の公募について
    日本原子力研究開発機構では、地球年代学、GPS測地学、計算地球科学等による地殻変動モデリング研究とそれに必要な要素技術の開発を目指す、第四紀学に係る基礎研究を行う研究員の募集を行っています。 応募締切は、7月18日(金)となっています。 詳細は こちらを参照ください。
  • 東京大学地震研究所 平成27年度特定共同研究課題の登録、特定機器利用公募及び国際室外国人客員教員の推薦公募について
    特定共同研究課題の登録について詳しくは、 ここを、 特定機器利用公募については、 ここを参照ください。 また、国際室外国人客員教員の公募について詳しくは、 ここを参照ください。
  • 国土地理院研究官の公募について
    国土地理院では、人工衛星等による宇宙測地技術を高度に利用した高精度な測位環境の構築に関する研究を行う研究官の公募を行っています。 受付期間は、6月23日(月)までとなっています。 詳細は こちらを参照ください。
  • 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設の研究員公募について
    研究分野:現在、本施設に所属している研究者やその研究分野等の詳細については、HP等を参照のこと。 なお、応募にあたっては、本施設の教員と必ず事前に連絡を取り、研究計画について相談すること。適任者が見出せない場合は、施設長と相談すること。
    職務内容:本施設の研究者と協力して、施設が行っている研究分野あるいは、その関連分野における研究を進展させると共に、地球熱学の新しい領域を開拓する。
    採用予定時期は平成26年6月16日以降できるだけ早い時期,応募締切は平成26年5月7日(必着)です。
    詳細は こちらをご覧下さい。
  • 地震と自然災害のための測地学国際シンポジウムについて
    開催:2014年7月22日(火)~25日(金),26日(土)巡検
    場所:ホテル大観荘(宮城県松島町)
    主催:GENAH2014実行委員会、国際測地学会第3コミッション
    詳細:GNSSなどに代表される測地技術は自然災害軽減のための基礎的情報を与えるもの として、ますますその発展・深化が期待されている。様々な時間・空間スケールの自然災害 に対して、測地学の諸分野はいかにアプローチし、連携していくべきか? 世界の測地研究者が東日本大震災の場「東北」に集い、議論する。
    詳しくは こちらをご覧ください。
  • 平成26年度共同利用 地震火山災害軽減研究の公募について
    地震火山災害軽減研究の公募について詳しくは、 ここを参照ください。
  • 産業技術総合研究所から研究員公募について
    産業技術総合研究所 活断層・地震研究センターでは、博士型任期付研究員または 中堅型研究員(活断層評価の高度化、地震災害予測精度向上のための活断層構造解明、 南海トラフ巨大地震の予測精度向上に関する研究:各1名を募集します。 採用予定時期は平成26年4月1日,応募締切は平成25年4月16日です。
    詳細は こちらをご覧下さい。
  • 「ブルーアース2014」開催について
    2014年2月19日と2月20日の両日、東京海洋大学・品川キャンパスで、独立行政法人 海洋研究開発機構主催のシンポジウム「ブルーアース2014」が開催されます。海洋研究船や有人潜水調査船「しんかい6500」等による研究成果が発表されます。詳しくは海洋研究開発機構のWebサイトまたは こちらをご覧ください。
  • 特許庁任期付職員(特許審査官補、特許審査官)の募集について (特許庁)
    特許庁では、世界最高の知的財産立国を実現するために、優れた人材を任期付職員(特許審査官補、特許審査官)として採用します。応募の締め切りは平成26年 2月13日(木)必着となっております。
    詳しくは こちらをご覧ください。
  • AOGS 11th Annual Meeting について
    Asia Oceania Geosciences Society 11th Annual Meeting (AOGS) が2014年7月28日から8月1日にかけて北海道札幌にて開催されます。詳しくは こちらをご覧ください。
  • 平成26年度特任研究員募集について(国立極地研究所)
    情報・システム研究機構国立極地研究所では、平成26年度の特任研究員を募集しています。 応募の締め切りは平成26年1月17日(金)となっております。 詳しくはこちらをご覧ください。
  • 日本測地学会第122回講演会の開催について
    日本測地学会第122回講演会は2014年11月4日~6日(茨城県つくば市)の日程で開催を予定しております。
  • 測地学会誌編集委員会からのお知らせです。
     4月18日の評議会(持ちまわり)において、測地学会誌投稿規程が改正されました。出版に関して著者へ請求する金額について、印刷所への支払い実績をより忠実に反映させた積算に基づくこととし、本紙掲載に係るカラーページ・チャージを廃止します。ページ・チャージは従来通りですのでご注意ください。また、別刷り代ですが、著者実費負担分は、従来からページ単価(モノクロ5円、カラー10円)にページ数と著者負担別刷り部数を乗じた金額としていましたが、投稿規程に明記しました。
     なお、昨年5月27日の評議会において、測地学会誌に掲載された論文のPDF版を会員のホームページへ掲載することを認めることとし、投稿規程も改正されています。第55巻以降のpdfファイルは編集委員会が保管しておりますので、入手を希望される著者の方は、編集委員会までご請求下さい。それ以前に出版された論文は、著者自らスキャンするなどして電子化をお願いいたします。
     測地学会誌への一般投稿数が少ない状況が続いております。会員の皆さんには積極的な投稿を是非よろしくお願いいたします。
  • 測量技術者のための測量CPD(Continuing Professional Development)のページを作りました。日本測地学会での活動で得られるポイント数などを掲載しています。
  • 日本測地学会には、従来から国際会議等のために海外に渡航する学会員(学生会員を含む)の旅費を援助する制度があります。最近これに対する応募が少ないので、HPに海外渡航旅費助成金制度のページを作りました。このページを参考にどしどし応募してください。
  • 日本測地学会広報委員会のメールアドレスがkoho@geod.jpn.orgに変更になりました。このホームページに関する意見や要望は、今後koho@geod.jpn.org(@を半角の@にしてください)にお送りください。
  • 日本測地学会では、会員にお知らせを送るメールマガジンをはじめることになりました。登録等の詳しいことはこちらをご覧ください。なお、登録の際、メール送信時に自動的に署名等が付与される設定にされている場合は解除してから送信してください。
  • 測地学会会員は、無料でEPS (Earth, Planets and Space) 誌の最新の電子版(過去2年、それ以前は制限なし)の閲覧が可能です。電子版へのアクセス方法については、ここをご覧ください。
  • 「測地学会誌」全巻全号電子アーカイブ化が決まりました。これに伴い、投稿規程内に著作権規程を定める1992年以前に掲載された論文などについても日本測地学会への著作権委譲をお願いします。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • Journal of Physics of the Earth誌掲載論文の電子化およびその公開に関するお知らせがあります。こちらをご覧下さい。
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