日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

過去の測地学会ニュース(2010年)

  • 日本学術会議より、日本学術会議会員及び連携会員の候補者に関する情報提供についての依頼が来ています。
    http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/senko/index.html
    当会しては、以下の手順で情報提供を行うこととしましたので、ご協力をお願いいたします。
    (1)今回情報提供を行う会員の推薦を、会員に対して依頼します。推薦についてはメールにて事務局宛(nihonsokuchi@jsurvey.jp、@を半角の@に換えてください。)に12月27日までにお願いします。
    (2)1月15日までに執行部内で議論を行い、今回情報提供を行う会員名簿の原案をとりまとめます。
    (3)1月19日に開催予定の評議会で審議し、承認を得た後に日本学術会議に回答します。
    なお、大久保修平会長と岡田義光評議員は連携会員に就任中で、任期も残り3年ありますので、今回の推薦対象とはならないことを申し添えます。
  • 第19回坪井賞及び第11回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付け中です。推薦締め切り日を2010年12月10日(金)に設定しましたので、お知らせします。詳しくはこちらをご覧ください。また、推薦方法はこちらをごらんください。
  • 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設から研究員(研究期間)の募集案内がきています。応募の締め切りは12月10日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所から特任研究員若干名の公募案内がきています。応募の締め切りは12月2日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 元本学会評議員で金沢大学名誉教授の河野芳輝先生が、11月22日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。
  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから技術職員の公募案内がきています。応募の締め切りは11月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 第114回講演会学生による講演会優秀発表は次の通り決定しました。
    岡崎 郁也(北大院理) GPS電波掩蔽観測で捉えた2010年アイスランド火山噴火に伴う大気変動
    中村 悠希(京大防災研) ハイレートGPSで見た2010年バハカリフォルニア地震の変動
  • 11月8日(月)から10日(水)に京都大学宇治キャンパス おうばくプラザ きはだホールで開催する第114回講演会のプログラムに、時間の変更がありました。ここの赤字の部分が変更になったところです。
  • 11月8日(月)から10日(水)に京都大学宇治キャンパス おうばくプラザ きはだホールで開催する第114回講演会のプログラムができました。こちらをご覧ください。
  • 上海天文台からVisiting Professorship, Young Scientist or Post-Doc募集についての情報が来ています。
    職種:Visiting Professorship, Young Scientist and Post-Doc
    職務:GPS/InSAR, Gravimetry, GPS ionosphere, Tectonic Geodesy and Planetary Mapping etc.
    待遇:
    1) Visiting Professorships Program provides for a visit of 2-12 months with salary of about 6000$US per month, while it may extend by agreement.
    2) Young Scientist and Post-Doc provides for a visit of 12 months with salary of about 1500-3000$US per month, while it may extend by agreement.
    問い合わせ先:Prof. Shuanggen Jin (sgjin@shao.ac.cn、@を半角の@にしてください)
    詳細については,上記に直接お問い合わせ下さい.
  • 大阪市立大学大学院理学研究科地球学教室から准教授または講師3名の公募案内がきています応募の締め切りは10月18日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設から研究員(研究機関)募集の案内がきています。締切りは10月15日です。詳細はこちらをご覧下さい。
  • 東京大学大気海洋研究所から平成23年度学術研究船白鳳丸・淡青丸共同利用公募がきています。締切りは10月8日です。詳細はこちら(白鳳丸)こちら(淡青丸)をご覧下さい。
  • 11月8日(月)から10日(水)の日程で、京都大学宇治キャンパス おうばくプラザ きはだホールで開催する第114回講演会の案内を載せました。大事な日程は次のとおりです。
     講演申込み締切り  9月10日(金)
     講演要旨提出締切り 9月17日(金)
    詳しくはこちらをご覧ください。また、京都の秋の宿は年々確保が難しくなっていますので、早めの予約をお願いします。
  • 静岡大学防災総合センターから准教授、講師または助教(任期付)の公募案内がきています。応募の締め切りは9月24日です。専門分野は「自然災害科学」です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 元本学会評議員で茨城大学名誉教授の藤井陽一郎先生が、9月17日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。
  • 東レ科学振興会から、科学技術賞および科学技術研究助成の候補者募集の案内が来ています。締め切りは10月8日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、9月8日までに測地学会庶務委員会(gen@geod.jpn.org、@を半角の@にしてください)までご連絡下さい。
  • テクノオーシャンネットワークから、「海のフロンティアを拓く岡村健二賞」の候補者募集の案内が来ています。詳細については、ここをご覧下さい。締め切りは9月21日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、9月7日までに測地学会庶務委員会(gen@geod.jpn.org、@を半角の@にしてください)までご連絡下さい。
  • 財団法人沖縄協会から、沖縄研究奨励賞の候補者募集の案内が来ています。詳細については,こちらをご覧下さい。 締め切りは9月30日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、8月31日までに測地学会庶務委員会(gen@geod.jpn.org、@を半角の@にしてください)までご連絡下さい。
  • 日本学術会議から若手アカデミー活動検討分科会の委員候補者の募集についての案内が来ています。締切りは8月20日です。詳しくはこちらをご覧ください、
  • 9月8日(水)~9月11日(土)の日程で、国際高等研究所(京都府木津川市)において開催される測地学サマースクールは、締切日が過ぎましたが、まだ若干の余裕があります。興味のある方は至急申し込んでください。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2010年秋の日本測地学会第114回講演会は、11月8日(月)から10日(水)の日程で、京都大学宇治キャンパス おうばくプラザで開催します。京都の秋の宿は年々確保が難しくなっていますので、早めの予約をお願いします。
  • 測地学会誌でSAR特集号の論文原稿を募集しています。この締め切りを7月30日(金)に延長しました。詳しくはこちらをごらんください。
  • 2010年の測地学サマースクールを、9月8日(水)~9月11日(土)の日程で、国際高等研究所(京都府木津川市)において開催します。申し込み締め切りは7月25日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 独立行政法人海洋研究開発機構から、「海と地球の研究5ヶ年指針」(平成20年2月制定)に基づく研究の推進のため、研究船「みらい」、「なつしま」、「よこすか」、「かいれい」等を利用する課題の募集案内が来ています。募集の締め切りは7月20日(火)です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 海上保安庁から「海底地形名称の提案募集」の案内が来ています。
     海上保安庁では、海図や海底地形図などに記載する海底地形の名称を決定する「海底地形の名称に関する検討会」を平成21年7月16日に開催します。。
    開催にあたり、関係学会等に広く海底地形名称を募集することとしました。提案地名がある場合は、以下の問い合せ先にご連絡いただければ提案書を送付致します。提案期限は随時とし、今回の検討会に間に合わない場合は次回検討会に提案いたします。
    (問い合せ先)
    海上保安庁海洋情報部航海情報課 主任海図編集官 鈴木 晃
    電話 03-3541-4201 FAX 03-3541-4388
    なお、同検討会で決められた海底地形名は、海上保安庁海洋情報部のホームページで紹介しております。
  • 日本学術振興会より、新しく大学院生向けの賞として、育志賞の創設及び推薦募集の案内がありました。 測地学会から1名の推薦が可能となっています(学術振興会への自薦は不可)。 下記のとおり、募集いたしますので該当する優秀な人材を積極的にご推薦ください。
    ===  記 =====
    (1)対象分野:人文・社会科学及び自然科学の全分野
    (2)受付期間:平成22年7月15日(木)12:00(必着)
     ※ 測地学会執行部で1名を選考するため、学術振興会の締切(8月2日)よりも早くなっています。
    (3)推薦連絡先:日本測地学会事務局(nihonsokuchi@jsurvey.jp、@を半角の@に換えてください)
    (4)必要書類:ここのサイトの書類
    (5)測地学会執行部としての取り扱い:応募者の中から1名を推薦します。
  • 8月16-20日に上海で開かれるAPSG (Asia Pacific Space Geodynamics) のFirst announcementが届いています。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 6月30日(水)13:00から東京大学生産技術研究所で、東京大学生産技術研究所と測位衛星技術株式会社の共催による高精度測位技術研究セミナー ~最新のStarFire技術とその応用事例~が開かれます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • (財)日本建設情報総合センター(JACIC)から、研究助成の案内が来ています。締め切りは6月30日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから准教授助教の公募案内がきています。研究分野は地震予知観測研究部です。応募の締め切りは6月7日です。詳しくはこちら(准教授)こちら(助教)をご覧下さい。
  • 5月28日に開かれた総会で、庶務副委員長、講演会プログラム委員長、同委員を置くなどの会則の変更が認められました。新しい会則はここをご覧ください。また、測地学会誌投稿規程も学会員以外の依頼原稿に対する謝金の支払い、測地学会誌の掲載された論文の著作権について、変更がありました。新しい投稿規程はここをご覧ください。
  • 当学会名誉会員、元国土地理院参事官の鈴木弘道先生が、5月28日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。
  • 日本地球惑星科学連合2010年度大会においてEarth, Planets and Space誌の 論文賞であるEPS賞の授賞式を行います。
    日時:5/26(水) 19:00から
    場所:幕張メッセ中央モール「セントラルカフェテリア」
    2009年受賞者 Thomas Hobiger
    対象論文
    Ray-traced troposphere slant delays for precise point positioning
    Thomas Hobiger, Ryuichi Ichikawa, Tomoji Takasu, Yasuhiro Koyama, and Tetsuro Kondo
    Earth Planets Space, Vol. 60 (No. 5), pp. e1-e4, 2008
  • 今年の坪井賞表彰式は、総会とは別に開催されます。お間違いのないように。
    日時:2010 年5 月26 日(水)17:15~19:15
    会場:幕張メッセ 国際会議場 201A
  • 日本学術振興会による科研費・特別研究員制度に関する説明会
    日本学術振興会では、地球惑星科学連合大会の期間中に、科研費制度および特別研究員制度の説明会を開催します。
    科研費制度をめぐる昨今の状況、基盤研究・若手研究を中心とした科研費、PD・DCを中心とした特別研究員制度の申請・採択に関する昨今の状況、学術システムセンターの役割などを説明いたします。特に、地球惑星科学をめぐる状況についても紹介します。
    日時:2010年5月25日(火) 17:15-19:15 (会場からの質問にお答えする時間を多くとってあります)
    会場:幕張メッセ国際会議場 国際会議室(2階)
  • 日本測地学会総会を5月28日(金)12:30~13:30に幕張メッセ国際会議場にて開催します。会員の方はご出席ください。なお欠席される方は、委任状に記名捺印の上、5月18日(火)必着で当学会宛にお送りください。
  • 日本地球惑星科学連合をはじめとする24学会共同シンポジウム「科学・技術による力強い日本の構築 -我が国の科学・技術の進むべき方向と必要な政策を提言する-」が4月28日(水)13:15-17:00に東京大学理学部1号館小柴ホールで開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 京都大学大学院理学研究科から地球熱学研究施設の助教の公募案内がきています。研究分野は「火山活動論または火山構造論」です。応募の締め切りは4月5日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 測地学会誌の投稿規程と査読規程が改定されました。新しい投稿規程はここを、査読規程はここをご覧ください。また、投稿原稿は投稿用紙を添えて、2010年度は北海道大学の 村上 亮 氏(E-mail: jgs@uvo.sci.hokudai.ac.jp 、@を半角の@に変えてください)へお送りください。
  • 東京大学地震研究所から地球計測部門准教授の公募案内がきています。研究分野は「重力・測地学分野」です。応募の締め切りは3月26日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2010年度の坪井賞個人賞は「測地学的データに基づくプレート間相互作用の解明」で西村卓也氏(国土地理院)に、団体賞は「月探査周回衛星(SELENE)計画における月の測地学の推進」でRISE(Research In SElenodesy)月探査プロジェクト(代表:河野宣之氏)に贈られることになりました。
  • 海洋科学開発機構(JAMSTEC)から、海洋研究船及び有人潜水調査船等の深海調査システムを活用して得られた研究の成果発表を目的として3月2日~3日に東京海洋大学 品川キャンパスで実施される『 Blue Earth'10 』の案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 気象庁気象研究所から地震火山研究部研究官の公募案内がきています。研究分野は「地震学」です。応募の締め切りは3月1日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 日本測地学会第37期・第38期評議員選挙結果について
    第37・38期評議員当選者氏名 (任期:平成22年4月1日~平成24年3月31日)
      青木陽介(東大地震研)   青山雄一(国立極地研)
      新谷昌人(東大地震研)   大坪俊通(一橋大院社)
      大村 誠(高知女子大)   小沢慎三郎(国土地理院)
      海津 優((財)JACIC)    加藤照之(東大地震研)
      小牧和雄(国土地理院)   駒澤正夫(産総研)
      齊藤 隆(国土地理院)   鷺谷 威(名大院環境)
      徐 培亮(京大防災研)   水藤 尚(国土地理院)
      竹本修三(国際高等研)   土井浩一郎(国立極地研)
      中堀義郎(測量協会)    名和一成(産総研)
      西 修二郎(測量協会)   福島登志夫(国立天文台)
      古屋正人(北大院理)    松島 健(九大院理)
      松本晃治(天文台水沢)   三浦 哲(東北大院理)
      宮崎真一(京大院理)                ・・・(五十音順)
  • 京都大学防災研究所地震予知研究センターでは地殻活動研究領域の助教の公募をしています。応募の締め切りは1月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門から固体地球惑星科学講座の准教授の公募案内がきています。研究分野は「地球及び惑星内部物理学」です。応募の締め切りは1月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所から技術職員の公募案内がきています。応募の締め切りは1月12日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
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