日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

過去の測地学会ニュース(2009年)

  • 2009年測地学サマースクールの集合写真を載せました。大きい画像もダウンロードできます。なお、2010年測地学サマースクールは9月8日(水)から11日(土)に京都府木津川町の国際高等研究所で開く予定です。
  • 第18回坪井賞及び第10回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付け中です。推薦締め切り日を2009年12月11日(金)に設定しましたので、お知らせします。詳しくはこちらをご覧ください。また、推薦方法はこちらをごらんください。
  • 第112回講演会学生による講演会優秀発表は次の通り決定しました。
    大関 優(北大院理) 稠密GPS網による弾道ミサイルの軌道決定
    大園 真子(東北大院理) ブロック回転・すべり欠損モデルに基づく2008年岩手・宮城内陸地震に伴った地殻変動の時間依存インバージョン
  • 11月4日(水)~ 11月6日(金)、独立行政法人産業技術総合研究所つくばセンター共用講堂において開催される第112回日本測地学会講演会のプログラムができました。こちらをご覧ください。
  • 日本測地学会の2009年公開講座が、つくばエキスポセンターで第9回ミーツザサイエンスとして11月3日(祝・火)13時30分~15時30分に開かれます。対象は小学校4~6年生で、参加費は無料です。テーマは「知られざる地球のすがお ―最新技術で見てみよう―」で、講師は新谷昌人、青山雄一、山本圭香の3氏です。このイベントは事前予約制(先着24名)ですので、参加希望の方はこちらから申し込んでください。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所からアウトリーチ推進室の助教の公募案内がきています。研究分野は「地震火山情報学分野」です。応募の締め切りは11月2日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東レ科学振興会から、科学技術賞および科学技術研究助成の候補者募集の案内が来ています。締め切りは10月9日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 11月4日(水)~ 11月6日(金)の日程で、独立行政法人産業技術総合研究所つくばセンター共用講堂において開催される第112回日本測地学会講演会の案内を載せました。
    (1)講演申込みの提出期限:平成20年 9月 9日(水)必着
    (2)講演要旨の提出期限 :平成20年 9月16日(水)必着
    (3)講演等の形式:口頭発表を中心にポスターも受け付けます。
    (4)講演申込み及び講演要旨の送付先:原則として電子メールにてお願いいたします。
      E-mail:geod-soc@geo-ml.gsi.go.jp(@を半角の@にしてください。)
    詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 神奈川県温泉地学研究所では2名の特別研究員を募集しています。応募の締め切りは9月11日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センターから非常勤研究員の公募案内が来ています。専門分野は「地震学・火山学・その基礎となる分野」で、応募の締め切りは8月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 九州大学大学院理学研究院から地球惑星科学部門の准教授又は助教の公募案内が来ています。専門分野は「固体地球惑星物理学」で、応募は女性研究者に限ります。応募の締め切りは8月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 気象庁気象研究所から地震火山研究部の研究官の公募案内が来ています。専門分野は「火山物理学」(火山性地殻変動)で、応募の締め切りは8月17日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2009年8月6日に、本学会名誉会員(元本学会委員長)の檀原 毅先生が逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。
  • 独立行政法人海洋研究開発機構から、「海と地球の研究5ヶ年指針」(平成20年2月制定)に基づき、研究船「みらい」、「なつしま」、「よこすか」、「かいれい」等を利用する課題の募集案内が来ています。募集の締め切りは7月20日(月)です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2009年の測地学サマースクールを、9月10日(木)~9月12日(土)の日程で、京都大学理学研究科地球熱学研究施設火山研究センター(熊本県南阿蘇村)において開催します。申し込み締め切りは7月17日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 海上保安庁から「海底地形名称の提案募集」の案内が来ています。
     海上保安庁では、海図や海底地形図などに記載する海底地形の名称を決定する「海底地形の名称に関する検討会」を随時開催しています。
     提案地名がある場合は、以下の問い合せ先にご連絡いただければ提案書を送付致します。提案期限は随時とし、今回の検討会(平成21年7月6日)に間に合わない場合は次回検討会に提案いたします。
    (問い合せ先)
    海上保安庁海洋情報部航海情報課 主任海図編集官 細萱(ほそがや)泉
    電話 03-3541-4201 FAX 03-3541-4388
    なお、同検討会で決められた海底地形名は、海上保安庁海洋情報部のホームページで紹介しております。
  • 2009年秋の日本測地学会第112回講演会は、11月4日(水)から6日(金)の日程で筑波の産業技術総合研究所共用講堂で開催する予定です。
  • 東京大学地震研究所から技術職員2名(開発系および観測系)の公募案内が来ています。応募の締め切りは7月6日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 本年8月31日~9月4日の期間,IAG学術総会がブエノスアイレスで開催されます.この会議出席のための渡航助成申請が複数寄せられる可能性があることから,IAGに関する申請に関しては,6月30日締め切りとし,寄せられた申請を比較検討して採否を決定します.IAG学術総会への出席について渡航助成を受けたい方は,下記に従って,申請をしてください.
    申請に必要な書類
    1)海外渡航助成申請書(書式は測地学会事務局にお問い合わせください)
    2)IAGにおける役割(代表派遣,コンビーナ・座長等,招待講演)についての記述
    3)測地学会における業績(測地学会誌への投稿,学会発表,表彰等)についての記述
    4)他の経費への申請状況
    (※上記のうち2),3),4)については,もしなければ不要です)
    申請締め切り:平成21年6月30日(火)日本測地学会事務局必着
  • 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センターから助教の公募案内が来ています。応募の締め切りは6月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • (財)日本建設情報総合センターから研究助成の案内が来ています。締め切りは6月30日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 国土地理院地理地殻活動研究センターから地殻変動研究室の研究官の公募案内が来ています。応募の締め切りは6月19日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2009年8月17日~21日の日程で、中国ウルムチにおいてAPSGワークショップ2009 "Space Geodesy for Earth Environment Change and Disaster Monitoring"が開催されます。Abstract投稿締め切りは6月1日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東京工業大学火山流体研究センターから准教授の公募案内が来ています。研究分野は「火山学」です。応募の締め切りは6月1日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2009年の坪井賞受賞は、個人賞が「レーザー干渉法の精密測地観測への応用」で東京大学地震研究所の新谷昌人氏に、団体賞が「「だいち」搭載の合成開口レーダー(PALSAR)によるInSAR観測の高度化の実現」で「ALOS/PALSARによるInSAR観測のシステム開発・運用研究グループ」(代表:島田政信氏)に決まりました。
    地球惑星科学連合2009年大会中の日本測地学会総会(5月20日予定)で表彰と記念講演が行われます。
  • 2009年の測地学サマースクールは、9月10日(木)~9月12日(土)の日程で、阿蘇で開催することになりました。
  • 評議員による日本測地学会会長選挙の結果、大久保修平氏の会長継続が決まりました。任期は平成21年4月1日~平成23年3月31日です。
  • 日本測地学会第36期・第37期評議員選挙結果(大久保修平評議員の会長選出による繰上げ当選を含む)(任期:平成21年4月1日~平成23年3月31日)
     太田雄策(東北大院理) 岡田義光(防災科研)  笠原 稔(北大院理)
     河野宣之(天文台水沢) 木股文昭(名大院環境) 小山泰弘(情報通信機)
     近藤哲朗(情報通信機) 佐藤まりこ(海洋情報部) 里村幹夫(静岡大理)
     瀬川爾朗(東京海洋大) 仙石 新(海洋情報部) 高島和宏(国土地理院)
     高橋浩晃(北大院理)  辻 宏道(東大地震研) 中尾 茂(鹿児島大理)
     橋本 学(京大防災研) 畑中雄樹(国土地理院) 福田洋一(京大院理)
     藤田雅之(海洋情報部) 藤本博己(東北大院理) 日置幸介(北大院理)
     Hobiger Thomas(情報通信機)真鍋盛二(天文台水沢)宗包浩志(国土地理院)
     矢来博司(国土地理院)
  • 海洋科学開発機構(JAMSTEC)から、海洋研究船及び有人潜水調査船等の深海調査システムを活用して得られた研究の成果発表を目的として3月12日~13日に立教大学 池袋キャンパスで実施される『 Blue Earth'09 』の案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 8月31日~9月4日にBuenos Airesで開かれるIAG 2009 "Geodesy for Planet Earth"のAbstract投稿の締め切りは3月6日に再延長されました。
  • 8月31日~9月4日にBuenos Airesで開かれるIAG 2009 "Geodesy for Planet Earth"のAbstract投稿の締め切りは2月20日に延期になりました。
  • 愛媛大学大学院理工学研究科から数理物質科学専攻 地球進化学講座助教の公募案内が来ています。公募分野は「地質学、層位・古生物学、岩石学に関連する分野」です。応募の締め切りは1月16日です。詳しくはこちらをご覧ください。
<<もどる