日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

過去の測地学会ニュース(2008年)

  • 北海道大学大学院理学研究院から地震火山研究観測センター准教授の公募案内が来ています。応募の締め切りは12月12日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 第17回坪井賞及び第9回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付け中です。推薦締め切り日を2008年12月1日(月)に設定しましたので、お知らせします。詳しくはこちらをご覧ください。また、推薦方法はこちらをごらんください。
  • 東京大学地震研究所から地震火山噴火予知研究推進センター教授(時限5年)の公募案内が来ています。研究分野は「地震火山噴火予知研究分野」です。応募の締め切りは11月28日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 芝浦工業大学工学部から土木工学科助教の公募案内が来ています。公募分野は「地形情報工学・測量学分野」です。応募の締め切りは11月15日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東京大学地震研究所から地震予知研究推進センター助教の公募案内が来ています。研究分野は「地殻活動データと物理モデルに基づく地震発生予測 」です。応募の締め切りは11月10日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 第110回講演会学生による講演会優秀発表は次の通り決定しました。
    坂従 晴彦(横国大院工) マルチコアCPUとOpenMPスレッド技術を利用したVLBI相関処理高速化の研究
    松尾 功二(北大院自然) 重力と地形の季節変化から推定した火星の積雪の圧密
    高塚 晃多(東北大院理) 2004年インド洋津波によるディエゴガルシア島における津波荷重変形のモデル化
  • 国土地理院から地理地殻活動研究センター地殻変動研究室の研究官の公募案内が来ています。研究分野は「測地観測データに基づく地殻変動シミュレーション解析等による地殻変動メカニズム解明に関する研究 」です。応募の締め切りは10月27日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 10月24日(金)16時から北海道函館市民会館において、日本測地学会2008年公開講座を開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 10月22-24日の日程で実施される日本測地学会第110回講演会のプログラムができました。講演時間はすべて12分となっています。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 京都大学防災研究所から地震予知研究センター 地殻活動研究領域の准教授の公募案内がきています。応募の締め切りは10月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 日本地球惑星科学連合の公益社団法人化について、会員の皆様からの意見を募集しています。ご意見を平成20年10月20日(月)までにお寄せください。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東レ科学振興会から、科学技術賞および科学技術研究助成の候補者募集の案内が来ています。締め切りは10月10日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 文部科学省から「新たな地震調査研究の推進について」に関する意見募集が来てています。締め切りは10月2日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 特許庁から任期付職員(特許審査官補)の募集の案内が来ています。応募の締め切りは9月22日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 10月13日~17日にポーランドのポツナン市で開かれる16th International Workshop on Laser Rangingの案内が来ています。要旨投稿の締め切りは9月10日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 10月22日(水)~ 10月24日(金)の日程で、北海道函館市民会館において開催される第110回日本測地学会講演会の案内を載せました。
    (1)講演申込みの提出期限:平成20年 9月 1日(月)必着
    (2)講演要旨の提出期限 :平成20年 9月 8日(月)必着
    (3)講演等の形式:口頭発表を中心にポスターも受け付けます。
    (4)講演申込み及び講演要旨の送付先:原則として電子メールにてお願いいたします。
      E-mail:geod-soc@geo-ml.gsi.go.jp(@を半角の@にしてください。)
    詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 2008年9月8日(月)~9月10日(水)の日程で、国土地理院(茨城県つくば市)において開催する測地学サマースクールの申し込み締め切りを締め切りました。大勢の応募、ありがとうございました。
  • 愛媛大学から愛媛大学グローバルCOE「先進的実験と理論による地球深部物質学拠点」研究員または准教授 10名程度テニュアトラック上級研究員 6名の公募案内が来ています。応募の締め切りはいずれも8月8日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 静岡大学から防災総合センター准教授または助教2名の公募案内が来ています。応募の締め切りは7月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2008年の測地学サマースクールを、9月8日(月)~9月10日(水)の日程で、国土地理院(茨城県つくば市)において開催します。申し込み締め切りは7月25日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 独立行政法人海洋研究開発機構から、平成20年に2月に制定した「海と地球の研究5ヶ年指針」に基づく研究の推進を行うため、所有する研究船「みらい」、「なつしま」、「よこすか」、「かいれい」等を利用する課題の募集案内がきています。募集期間は平成20年6月26日~7月22日までの約1ヶ月間です。 詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東京工業大学火山流体研究センターから教授または准教授の公募案内が来ています。公募分野は「火山学」です。応募の締め切りは7月18日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから技術職員公募の案内が来ています。応募の締め切りは6月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • (財)日本建設情報総合センター(JACIS)より研究助成の案内が来ています。応募の締め切りは6月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2008年11月11-14日に東京国際交流会館平成プラザで開かれるGPS/GNSS国際シンポジウム2008「衛星位置情報技術の新時代に向けて」の1st Circularが来ています。Abstractの締め切りは6月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センターでは教授を公募しています。応募の締め切りは7月18日です。応募の締め切りは6月10日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2008年秋の第110回日本測地学会講演会は、10月22日(水)~ 10月24日(金)の日程で、北海道函館市民会館において開催を予定しています。
  • 日本測地学会広報委員会へのe-mailアドレスが変わりました。新しいアドレスはgeod-soc-ques@geo-ml.gsi.go.jp(@を半角の@に変えてください)です。
  • 地球惑星科学連合大会で、四川省地震に関する臨時のポスターセッションを急遽開くことになりました。発表を希望する方は、鹿島の市川隆一さん(richi@nict.go.jp、@を半角の@に変えてください)と産総研の名和一成さん(k.nawa@aist.go.jp、@を半角の@に変えてください)あてに、18日午前中までに申し込んでください。なお発表日は26日ないし27日になります。日にちの希望があればお伝え下さい。
  • 名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山・防災研究センターでは准教授の公募をしていています。専門分野は「固体地球物理学」です。応募の締め切りは5月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2008年度の坪井賞個人賞は「海底地殻変動観測のための精密海底測位手法の確立などの海洋測地学への貢献」で藤田雅之氏(海上保安庁海洋情報部)に、団体賞は「GPS気象学:GPS水蒸気情報システムの構築と気象学・測地学・水文学への応用に関する研究」で科学技術振興調整費「GPS気象学:GPS水蒸気情報システムの構築と気象学・測地学・水文学への応用に関する研究」の研究担当者(代表:岩淵哲也氏、小司禎教氏)に贈られることになりました。
  • 7月29日から8月1日の日程で、オーストラリアのケアンズで実施されるWPGM2008の案内が来ています。要旨の投稿締め切りは4月16日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 測地学会誌への投稿原稿をe-mailで送るときは、2008年度はjgs@aob.geophys.tohoku.ac.jp(@を半角の@に変えてください)(東北大学地震・噴火予知研究センター 藤本博巳)へお送りください。
  • 海洋科学開発機構(JAMSTEC)から、3月29日~30日にかけて実施される海洋地球研究船「みらい」と深海調査研究船「かいれい」の就航10周年記念イベントの案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 日本測地学会第35期・第36期評議員選挙結果について
    第35・36期評議員当選者氏名(任期:平成20年4月1日~平成22年3月31日)
     市川 隆一(情報通信機構)今給黎哲郎(国土地理院) 小澤  拓(防災科研)
     黒石 裕樹(国土地理院) 里 嘉千茂(東京学芸大) 佐藤 忠弘(東北大院理)
     渋谷 和雄(極地研)   島田 誠一(防災科研)  高橋冨士信(横浜国大院工)
     田中 愛幸(東大地震研) 田部井隆雄(高知大)   田村 良明(国立天文台)
     飛田 幹男(国土地理院) 西村 卓也(国土地理院) 花田 英夫(国立天文台)
     平原 和朗(京大院理)  藤原  智(国土地理院) 松坂  茂(国土地理院)
     松村 正一(国土交通大) 松本  剛(琉球大)   三品 正明(東北大院理)
     向井 厚志(奈良産業大) 村上  亮(北大院理)  村上 真幸(国土地理院)
     山本 明彦(愛媛大)
  • 2008年6月23-27日にギリシャで開かれるAn International Symposium on Gravity, Geoid & Earth Observation 2008 (GGEO 2008)1st Circularが来ています。Abstractの締め切りは、1月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所では研究機関研究員若干名を公募しています。重力、地殻変動、干渉SAR、GPSなどの分野があります。応募の締め切りは1月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 静岡大学理学部地球科学科から助教公募の案内が来ています。専門分野は「固体地球科学」です。応募の締め切りは1月25日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
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