日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

過去の測地学会ニュース(2007年)

  • 12月17日に、本会元評議員、東京大学名誉教授、日本学士院会員の友田好文先生が逝去されました。享年81歳でした。謹んで哀悼の意を表します。
  • 京都大学防災研究所から地震予知研究センターの准教授公募の案内が来ています。専門分野は「内陸地震研究領域」です。応募の締め切りは12月17日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 第16回坪井賞及び第8回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付け中です。推薦締め切り日を2007年12月3日(月)に設定しましたので、お知らせします。詳しくはこちらをご覧ください。また、推薦方法はこちらをごらんください。
  • 国立極地研究所から地圏研究グループの准教授公募の案内が来ています。専門分野は「極域に関連した固体地球科学の諸分野」です。応募の締め切りは11月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 女性科学者に明るい未来をの会から、「猿橋賞」候補者の推薦依頼が来ています。締切りは11月30日ですので、日本測地学会からの推薦を希望される方は、早めに測地学会事務局までご連絡下さい。
  • 日本測地学会入会申込書を「日本測地学会とは?」または「お問い合わせ」のページからダウンロードできるようにしました。
  • 測地学会誌の「投稿規程」「査読規定」「和文投稿原稿執筆要領」「英文投稿原稿執筆要領」を改訂しました。これらはdocファイルです。「投稿原稿執筆要領」は原稿を書くときにこのままご利用ください。
  • 第108回講演会学生による講演会優秀発表は次の通り決定しました。
    片岡 健(北大院理) 西表島で半年毎に発生するゆっくり地震
    長谷川 崇(京大院理) GRACEによる経年的な陸水変動の解析
    風間 卓仁(東大地震研) 地下水流動に伴う重力変化の水文学的考察
  • 日本測地学会第108回講演会プログラムができました。こちらをご覧ください。
  • 11月6日午後2時30分から5時まで、那智勝浦町役場ホールにて、那智勝浦町観光協会主催、日本測地学会共催の勝浦町民講演会「東南海・南海地震予測研究の最前線」が開かれます。プログラムは次の通りです。
    • 宇宙から見る大地の動き 京都大学防災研究所 教授 橋本 学
    • 海底で見る大地の動き 名古屋大学環境学研究科 准教授 田所敬一
    皆様のご来場をお待ちしています。
  • 日本測地学会第108回講演会案内のページができました。
     日 程:2007年11月7日(水)-9日(金)
     場 所:那智勝浦温泉 ホテル浦島
     講演申込み期限:9月7日(金)
     講演要旨期限:9月14日(金)
     宿泊申込み期限:10月20日(土)
    詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東京大学地震研究所から助教公募の案内が来ています。専門分野は「総合測地学」です。応募の締め切りは10月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから地震予知観測研究部の教授公募の案内が来ています。応募の締め切りは10月22日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 京都大学防災研究所から地震予知研究センターの教授公募の案内が来ています。専門分野は「地震予知情報研究領域」です。応募の締め切りは10月16日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東レ科学振興会より、科学技術賞および科学技術研究助成の候補者募集の案内が来ています。締め切りは10月10日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 財団法人沖縄協会より、沖縄研究奨励賞の推薦依頼が来ています。推薦の締め切りは9月30日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡ください。詳しくはこちらをご覧ください。
  • ポルト大学(ポルトガル)から5年任期の研究員公募の案内4件が来ています。 詳しくはこちらをご覧下さい。
    http://www.eracareers.pt/opportunities/index.aspx?task=global&jobId=6887
    http://www.eracareers.pt/opportunities/index.aspx?task=global&jobId=6877
    http://www.eracareers.pt/opportunities/index.aspx?task=global&jobId=6895
    http://www.eracareers.pt/opportunities/index.aspx?task=global&jobId=6894
  • 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻から地球物理学教室の准教授公募の案内が来ています。専門分野は「広い意味での固体地球物理学に関連する分野」です。応募の締め切りは9月28日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山・防災研究センターから教授公募の案内が来ています。専門分野は「地震学・測地学・火山学」です。応募の締め切りは9月21日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 特許庁から任期付職員(特許審査官補)の募集の案内が来ています。応募の締め切りは9月21日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 京都大学防災研究所から社会防災研究部門の准教授公募の案内が来ています。専門分野は「都市防災計画研究分野」です。応募の締め切りは9月14日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所からテニュア・トラック特任教員公募の案内が来ています。専門分野は「地震・火山に関係する固体地球科学分野」です。潤沢な研究費が保証され、任期満了時に審査の上、常勤の准教授採用の道も開かれています。応募の締め切りは9月10日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 9月4日~6日、情報通信研究機構 鹿島宇宙技術センターで開催される2007年測地学サマースクールのページができました。多くの方の参加をお待ちしています。
  • アジア・大洋州地球科学会(AOGS)について、報告と来年の大会の案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 地球化学研究協会より、2007年度地球化学研究協会学術賞「三宅賞」および「奨励賞」(35歳以下)候補者の推薦依頼が来ています。推薦の締め切りは8月31日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡ください。
  • 独立行政法人海洋研究開発機構から、海洋に関する基盤的研究開発の一環として、深海調査研究及び海洋観測研究を推進するため、平成20年度に実施する「深海調査研究課題」及び「海洋地球研究船『みらい』研究課題」を現在募集中(平成19年7月2日(月)~8月2日(木)までの約1ヶ月間)であるとの連絡が来ています。
    詳しくは海洋研究開発機構のウェブサイト の『最新情報』をご覧ください。
  • 日本測地学会第108回講演会は2007年11月7日~9日の日程で紀伊勝浦・ホテル浦島で開催されます。
  • 今年のIAG Bomford賞に古屋正人氏の受賞が決定しました。
  • 2007年地球惑星科学連合大会会場で開かれた日本測地学会総会により、会則の変更がなされ、新たに役員に副会長が加わりました。新しい会則はここをご覧ください。
  • 日本地球惑星科学連合2007年大会のスペシャルセッション「合成開口レーダー」のポスターチラシができました。それぞれクリックすればダウンロードできますので、ご利用ください。
  • 日本地球惑星科学連合では”日本地球惑星科学連合2007年大会”を5月19日(土)~24日(木)の6日間、千葉幕張メッセ国際会議場にて開催することとなりました。
    現在、大会HPよりWebでの予稿集原稿投稿及び大会参加登録の申込受付を広く募っております。
    ★予稿集原稿投稿・参加登録開始:2007年1月10日(火)~
    ★早期投稿締切:2007年2月7日(水)17:00 
     最終投稿締切:2007年2月14日(水)正午12:00
    ★事前参加登録締切:2007年4月13日(金)正午12:00
  • 北海道大学大学院理学研究院から自然史科学部門地球惑星ダイナミクス分野の准教授公募の案内が来ています。専門分野は「測地学及び関連する研究分野」です。応募の締め切りは4月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターから教員公募の案内が来ています。職名は教授または助教授で、専門分野は「地球深部の物性、構造、ダイナミクス」です。応募の締め切りは4月27日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 国立天文台水沢VERA観測所から助教授公募の案内が来ています。応募の締め切りは4月2日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 北海道大学大学院理学研究院付属地震火山研究センターから教授公募の案内が来ています。募集専門分野は、地球物理学的手法によ火山観測研究です。応募の締め切りは3月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2007年測地学サマースクールは、9月4日~6日の期間、情報通信研究機構 鹿島宇宙技術センターで開催することになりました。詳細については近日お知らせしますので、皆様の参加をお待ちしています。
  • 新年度の日本測地学会会長は、大久保修平氏(東大地震研)に決まりました。
  • 2007年度の坪井賞個人賞は「坑内測地観測の新しい可能性:環境の影響解明と地球深部ダイナミクスへの応用」で向井厚志氏(奈良産業大学情報学部)に、団体賞は「南極大陸のダイナミクスの解明:測地学的研究の幕開けとしての1990年代の貢献」で南極観測・測地地球物理研究グループ(代表:神沼克氏氏)に贈られることになりました。
  • 独立行政法人海洋研究開発機構から3月8日(木)~9日(金)に開かれる「ブルーアース’07」(「深海シンポジウム」と「未来シンポジウム」)の案内が来てきます。詳しくはWeb site(http://www.jamstec.go.jp/)のEVENT INFO イベント情報をご覧ください。
  • 日本測地学会第34期・第35期評議員選挙結果について
    第34・35期評議員当選者氏名 (任期:平成19年4月1日~平成21年3月31日)
      新谷昌人(東大地震研)   大坪俊通(情報通信機)
      大村 誠(高知女子大)   海津 優((財)JACIC)
      加藤照之(東大地震研)   川崎一朗(京大防災研)
      熊木洋太(国土地理院)   小牧和雄(国土地理院)
      齊藤 隆 (国土地理院)   鷺谷 威(名大院環境)
      徐 培亮(京大防災研)   孫 文科(東大地震研)
      竹本修三( ――― )  土井浩一郎(国立極地研)
      中堀義郎(国土地理院)   名和一成(産総研)
      西修二郎(日本測量協会)  東 敏博(京大院理)
      福島登志夫(国立天文台)  古屋正人(東大地震研)
      松本晃治(天文台水沢)   三浦 哲(東北大院理)
      宮崎真一(東大地震研)   矢吹哲一朗(海洋情報部)
      吉野泰造(三菱電機)                      ・・・(五十音順)
  • 測地学会誌の執筆要綱を変更しました。新しい執筆要綱は、和文原稿についてはこちらを、英文原稿についてはこちらをご覧ください。
  • 北海道大学大学院理学研究院付属地震火山研究センターから非常勤研究員公募の案内が来ています。募集専門分野は、地震学・火山学・その基礎となる分野です。応募の締め切りは2月16日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 名古屋大学全学技術センターから教育・研究技術支援室(理学・環境学研究科)技術職員募集の案内が来ています。応募の締め切りは1月26日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所から技術職員2名募集の案内が来ています。応募の締め切りは1月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所から研究機関研究員(特定短時間勤務有期雇用教職員(非常勤))公募の案内が来ています。募集専門分野はいろいろあります。応募の締め切りは1月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
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