日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

過去の測地学会ニュース(2006年)

  • EPS (Earth, Planets and Space) 誌は、平成18年度より電子版主体の運営に移行しました。会員の皆様は、無料で最新の電子版(過去2年、それ以前は制限なし)の閲覧が可能です。電子版へのアクセス方法については、ここをご覧ください。
  • 東北大学大学院理学研究科から助手(助教)(任期付)公募の案内が来ています。地球物理学分野で、SARを用いた「マイクロ波総合地球センシングと高解像度地球物理学の展開」に関する研究と地球物理学の教育に従事します。応募の締め切りは11月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 第15回坪井賞及び第7回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付け中です。推薦締め切り日を2006年12月1日(金)に設定しましたので、お知らせします。詳しくはこちらをご覧ください。また、推薦方法はこちらをごらんください。
  • 2007年秋の第108回講演会は、南紀勝浦温泉において開催されることになりました。日程は決まり次第あらためてお知らせします。
  • 第106回講演会学生による講演会優秀発表は次の通り決定しました。
    北海道大学大学院  小川涼子
     GRACEによる非季節性の地球重力場の変動について
    京都大学大学院  由井智志
     神岡レーザー伸縮計で観測されたスマトラ地震による地球自由振動
  • 女性科学者に明るい未来をの会から、「猿橋賞」候補者の推薦依頼が来ています。締切りは11月30日ですので、日本測地学会からの推薦を希望される方は、早めに測地学会事務局までご連絡下さい。
  • 2007年5月19日(土)~24日(木)に幕張メッセ国際会議場で開かれる日本地球惑星科学連合2007年大会のスペシャルセッション、ユニオンセッションテーマを募集中です。締め切りは10月25日です。詳しくは大会ホームページをご覧下さい。
  • 第106回講演会のプログラムを載せました。pdfファイルはこちら、docファイルはこちらをご覧ください。
  • 第106回講演会から賛助会員らによる現場での測地測量のセッションを開くことになりました。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 第106回講演会の講演申し込みの案内を載せました。
    重要な日にちは、次の通りです。
    ・講演申込の提出期限  平成18年9月1日(金)(必着)
    ・講演要旨の提出期限  平成18年9月8日(金)(必着)
    ・講演会の期日     平成18年10月18日(水)~20日(金)
    場所は奥州市文化会館(愛称Zホール)中ホールです。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから教授公募の案内が来ています。応募の締め切りは10月20日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 京都大学防災研究所から地震予知研究センター「内陸地震研究領域」の教授公募の案内が来ています。応募の締め切りは10月17日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東レ科学振興会より、科学技術賞および科学技術研究助成の候補者募集の案内が来ています。締め切りは10月10日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 財団法人沖縄協会より、沖縄研究奨励賞の推薦依頼が来ています。推薦の締め切りは9月30日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡ください。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2006年 10月18日(水)~ 10月20日(金)に奥州市文化会館(愛称Zホール)中ホールで開かれる日本測地学会第106回講演会の案内を載せました。詳しくは講演会のページをご覧下さい。
  • 兵庫県立大学大学院生命理学研究科生命科学専攻地球環境科学部門では地球テクトニクス分野の教授を公募しています。応募の締め切りは9月25日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東レ科学振興会より、9月22日に有楽町朝日ホールで開かれる第56回科学講演会の案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 特許庁から任期付職員(特許審査官補)の募集の案内が来ています。応募の締め切りは9月22日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻から「地球惑星システム科学講座」教授の公募の案内が来ています。応募の締め切りは9月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 防災科学技術研究所より、9月8日に東京コンファレンスセンター・品川で開かれる「第2回アジア科学技術フォーラム」第3分科会:自然災害対策についての案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから助手2名の公募の案内が来ています。応募の締め切りは8月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻地球物理学教室から教授2名の公募の案内が来ています。そのうちの1つの研究分野は「固体地球物理学測地学分野」です。応募の締め切りは8月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 平成18年4月1日~同年8月31日に期間を限定して、測地技術資料「西南日本の重力データ集録(英語版)」(西南日本重力研究グループ(代表者:志知龍一・山本明彦)編)50部を進呈します。ご希望の方は、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、e-mailアドレス、必要部数及び「測地技術資料要望」と明記の上、官製はがきまたはe-mailにより、日本測地学会事務局までお知らせ下さい。なお、皆様からの要望によって予定数量に達しましたら、終了とさせていただきます。また発送前に電話等により要望の再確認を行います。技術資料は「宅配便の着払」でお送りします。送料は1部発送の場合で発送地域により1000円から1800円になります。
  • 独立行政法人海洋研究開発機構から、平成19年度に実施する「深海調査研究課題」及び「海洋地球研究船「みらい」研究課題」募集の案内が来ています。締切りはどちらも8月15日です。 詳しくはこちらの最新情報What's Newをご覧ください。
  • 2006年8月2日(水)~4日(金)、国立天文台水沢VERA観測所において測地学サマースクール「あ、こんなところに測地学」が開かれます。申し込みの締め切りは2006年7月7日(金)ですが、人数枠(20名程度)になり次第締め切りますので、参加ご希望の方は早めに申し込んでください。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • (財)日本建設情報総合センターから平成18年度 研究助成の案内が来ています。締切りは7月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 産業技術総合研究所より、2006年7月22日(土) 9時30分~16時00分に行われるつくばセンター一般公開の案内が来ています。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 北海道大学理学研究院付属地震火山研究観測センターから非常勤研究員公募の案内が来ています。研究分野は「地震学・火山学・その基礎となる分野」です。応募の締め切りは7月14日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 名古屋大学大学院環境学研究科から地震火山・防災研究センターの助教授公募の案内が来ています。研究分野は「観測、データ解析を中心とする地震学、測地学、火山物理学」です。応募の締め切りは6月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻から宇宙惑星科学講座の教授公募の案内が来ています。研究分野は「宇宙空間・天体および天体周辺における物理的素過程・物質輸送過程・エネルギー変換過程などを対象とした研究分野」です。応募の締め切りは6月30日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから地震予知観測研究部の助手公募の案内が来ています。職務内容は「主としてGPS等の地殻変動観測データに基づいて,プレート沈み込みにともなう諸現象の解明と地震予知の基礎的研究」などです。応募の締め切りは6月16日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 防災科学技術研究所から、6月13日(火)につくば国際会議場(エポカルつくば)で開かれる第5回成果発表会の案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 測地学会誌への投稿は、規則では紙に打ち出した原稿とそのコピー2部を送ることになっていますが、電子ファイル(Windows形式のMS-Word、一太郎、またはTEXTファイル)だけでもかまいません。直接編集委員長(2006年度は東北大学地震・噴火予知研究センター 藤本博巳)へお送りください。
  • 2006年度サマースクールは、2006年8月2日(水)~4日(金)の日程で、「あ、こんなところに測地学」というテーマで国立天文台水沢VERA観測所において行われることになりました。
  • 6月1日から学会事務局がつくばから東京に移転しました。詳しくはメニューの「お問い合わせ」をご覧下さい。
  • 日本学術振興会から平成18・19年度採用分特別研究員-RPDの募集案内-出産・育児による研究中断者への復帰支援フェローシップ-が来ています。申請受付期間は6月5日~9日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2006年度の坪井賞個人賞はGPS観測データを用いた長基線キネマティック測位の高度化と震源過程の研究に対する新たな展開で宮崎真一氏(東京大学地震研究所)に、団体賞は日本測地系の世界測地系への移行の実施で国土地理院と海上保安庁海洋情報部に贈られることになりました。
  • 日本学術会議より、科学技術振興機構による平成18年度の「研究者情報発信活動推進モデル事業『モデル開発』」の募集と、地域科学技術理解増進人材の活動支援・人材育成理科大好きボランティア事業の案内が来ています。詳しくはそれぞれのホームページをご覧下さい。
  • 金沢大学自然計測応用研究センターから助手公募の案内が来ています。分野は「地球環境学」で、応募の締切りは4月20日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 日本測地学会第33期・第34期評議員選挙結果について
    第33・34期評議員当選者氏名 (任期:平成18年4月1日~平成20年3月31日)
      岡田義光(防災科研)   小沢慎三郎(国土地理院)
      笠原 稔(北大院理)   河野宣之(天文台水沢)
      木股文昭(名大院環境)  小山泰弘(情報通信機構)
      近藤哲朗(情報通信機構) 佐々木 稔(10管海保本部)
      里村幹夫(静岡大理)   瀬川爾朗(東京海洋大)
      仙石 新(海洋情報部)  高島和宏(国土地理院)
      辻 宏道(国土地理院)  坪川恒也(天文台水沢)
      中尾 茂(鹿児島大理)  橋本 学(京大防災研)
      畑中雄樹(国土地理院)  福田洋一(京大院理)
      藤田雅之(海洋情報部)  藤本博己(東北大院理)
      日置幸介(北大院理)   松島 健(九大院理)
      真鍋盛二(天文台水沢)  宗包浩志(国土地理院)
      矢来博司(国土地理院)                      ・・・(五十音順)
  • (社)日本技術士会から、平成18年度技術士第二次試験(国家試験)の実施案内が来ています。受験申込用紙等の配布は3月1日からで、受け付けの締切りは4月19日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 日本地球惑星科学連合は”日本地球惑星科学連合2006年大会”を5月14日(日)~18日(木)の期間、千葉幕張メッセ国際会議場にて開催します。
    現在、大会HPよりwebでの予稿集原稿投稿及び大会参加登録申込受け付けを広く募っています。
    大会HP: http://www.jpgu.org/meeting/
    (連合HP: http://www.jpgu.org/ )
    ★予稿集原稿投稿・参加登録開始:2006年1月10日(火)~
    ★早期投稿締切:2006年2月1日(水)17:00 
     最終投稿締切:2006年2月8日(水)正午12:00
    ★事前参加登録締切:2006年4月10日(月)正午12:00
  • 海上保安庁海洋情報部から海洋情報部研究成果発表会開催の案内が来ています。日時は2月28日13時30分から16時30分で、会場は海洋情報部大会議室です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 海洋研究開発機構から「ブルーアース’06」(第22回「しんかいシンポジウム」および第9回「みらいシンポジウム」)開催の案内が来ています。開催日は平成18年2月23~24日で、場所はパシフィコ横浜です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 国立天文台水沢観測所では、2006年2月16日(木)~ 17日(金)の日程で、VERA観測所ワークショップ 「RISE研究会」が開かれます。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 北海道大学理学研究科付属地震火山研究観測センターから非常勤研究員 若干名公募の案内が来ています。締切りは2月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 海洋研究開発機構から研究報告会『JAMSTEC2006』開催の案内が来ています。日時は平成18年2月8日(水)14:00~17:30で、場所は経団連会館14階経団連ホールです。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 日本地球惑星科学連合ニュース第2号ができました。この号には、2006年合同大会のお知らせのほか,文部科学省への教育提言および日本学術会議の動向、さらに,日本地球惑星科学連合の体制と議事録が掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • NPO法人「富士山測候所を活用する会」設立の案内が日本地球惑星科学連合事務局を通じてきています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所では研究機関研究員(特定短時間勤務有期雇用教職員(非常勤))を募集しています。SARや地殻活動予測シミュレーションなどの分野もあります。採用人数は若干名、応募の締切りは2006年2月1日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 情報通信研究機構(NICT)から専攻研究員(有期)全44課題の公募の案内が来ています。この中には、「海洋レーダを用いた海表面観測技術に関する研究」や「精密基線長測定システムの研究開発」など測地学に関係が深いものが多数あります。締切りは1月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 日本測地学会第33期・第34期評議員選挙の投票は1月16日(月)締切りです。投票がまだの会員の方は急いでください。
  • 国立極地研究所から特定プロジェクト研究員募集要項が来ています。研究分野は「極域科学分野」で、「超伝導重力計、GPS, VLBI, 広帯域地震計などのグローバルネットワークデータ、あるいは衛星リモートセンシングデータを用いて、南極域のジオダイナミクスを研究する」などといった分野もあります。採用人数は若干名、応募の締切りは2006年1月13日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 国立極地研究所から研究教育系・地圏研究グループの助手(任期付)公募の案内が来ています。研究分野は「測地・固体地球物理学及びそれに関連する分野」で、応募の締切りは2006年1月13日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 瀬川爾朗前日本測地学会会長から、2006年1月10-12日につくば市の産総研中央講堂で開催される空中物理探査(Air-borne Geo-Physics)に関する国際シンポジウムの案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
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