日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

過去の測地学会ニュース(2003年)

  • 東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻より,宇宙惑星科学講座の助教授1名の公募の案内が送られてきました。分野は「宇宙惑星科学分野において実験・観測的手法を通じた広義の惑星科学」で、締め切りは平成15年12月22日必着です。ホームページに載り次第、リンクいたします。
  • 日本学術会議より、日本学術会議主催の国際会議「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2003」(12月16日~19日)と公開講演会「食の安全と安心をめざして」(10月22日)の案内がありました。詳しくはそれぞれのページをご覧ください。
  • 国立極地研究所より,総合研究大学院大学(後期博士課程)・極域科学専攻学生募集のお知らせがきています。大学院入学試験出願期間は2003.12.08 - 12.12で、入学する学生は越冬による現地観測に参加するという前提で考えています。詳しくは同研究所の渋谷和雄教授までお問い合わせ下さい。
  • 特許庁より、任期付職員(特許審査官補)の公募の案内が来ています。締め切りは12月12日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 現在、第12回坪井賞及び第4回坪井賞(団体賞)の受賞候補者の推薦を受け付け中です。推薦締め切り日を2003年12月5日(金)に設定しましたので、お知らせします。詳しくはこちらをご覧ください。
  • サイエンス・パートナーシップ・プログラム事務局より、「理科大好きシンポジウム2003-サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)報告会」の参加募集案内が送られてきました。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東京大学より、21世紀COE特任研究員約9名の公募の案内が来ています。第一期公募の締め切りは11月14日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 第100回講演会のスナップ写真をアップしました。こちらからダウンロードしてください。
  • 第100回講演会学生による講演会優秀発表は次の通り決定しました。
    京都大学大学院   山本 圭香
    複数の衛星による重力場測定のシミュレーション(2)
    名古屋大学大学院  Meilano Irwan
    Evidence for dike propagation in Miyakejima 2000 and Hachijojima 2002, from crustal deformation observations
    富山大学大学院   廣瀬 一聖
    潮汐定数の時間変化・空間分布と地震発生
  • 2004年秋の日本測地学会講演会は、50周年記念で、第1回講演会が開かれた小平市の国土交通大学校で開かれることになりました。
  • 測地学会誌への投稿原稿執筆要項をホームページに載せました。和文原稿についてはこちらに、英文原稿についてはこちらをご覧ください。投稿がますます増えることを期待しています。
  • 日本測地学会では、10月22日~24日の日本測地学会第100回講演会において、急遽、十勝沖地震関連の特別ポスターセッションを実施することにしました。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 10月22日から小金井市の通信総合研究所で開かれる日本測地学会第100回講演会のプログラムができました。
  • 日本測地学会第100回講演会は2003年10月22日(水)~24日(金)の期間、東京都小金井市の通信総合研究所国際会議室で開かれます。遅くなりましたが,案内を載せました。
  • 東北大学大学院理学研究科より、21世紀COE「先端地球科学技術による地球の未来像創出」博士研究員約10名の公募の案内が来ています。締め切りは10月15日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • (財)日本科学協会より、平成16年度笹川科学研究助成の募集の案内が来ています。締め切りは10月15日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東レ科学振興会より、科学技術賞および科学技術研究助成の候補者募集の案内が来ています。締め切りは10月8日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 海洋科学技術センターより、平成16年度の深海調査研究課題及び乗船研究者の公募の案内が来ています。締め切りは10月8日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 財団法人沖縄協会より、沖縄研究奨励賞の推薦依頼が来ています。推薦の締め切りは9月30日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局までご連絡ください。詳しくはこちらをご覧ください。
  • (財)日本建設情報総合センターより、情報技術を活用し、建設マネジメントの向上に資する調査研究に対する研究助成の公募案内がきています。締め切りは8月29日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東京大学海洋研究所より、研究船白鳳丸の共同利用公募の案内が送られてきました。締め切りは8月20日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 地球化学研究協会より、2003年度地球化学研究協会学術賞「三宅賞」および「奨励賞」(35歳以下)候補者の推薦依頼が来ています。推薦の締め切りは8月31日ですので、測地学会から推薦を希望する会員は、早めに測地学会事務局に連絡ください。
  • 2003年の測地学サマースクールが、7月31日(木)から8月2日(土)の期間、草津セミナーハウスで開催されることになりましたのでお知らせします。奮ってご参加下さい。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 北海道大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻から「固体地球惑星物理学に関連する研究分野」の教授公募のお知らせがありました。締め切りは7月31日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • IUGG2003に測地学研連と測地学会から提出するNational Report (Report of the Geodetic Works in Japan During the Period Between January 1999 and December 2002)ができました。PDFファイルのレポートはこちらをご覧下さい。
  • 第23回国際測地学・地球物理学連合総会 (IUGG2003) のお知らせ
     2003年6月30日(月)~7月11日(金)
      札幌市ロイトン札幌他4会場 (大通り公園そば)
    ●アブストラクト投稿・大会参加登録・宿泊予約 申込受け付け中!
    ======= アブストラクト締め切り間近です.=======
      講演申込締切:2003/1/30(木) お一人3件まで投稿できます。
      早期登録締切:2003/3/31(月)
     下記のサイトからお入りいただき、お申し込みください。
      http://www.jamstec.go.jp/jamstec-e/iugg/
     総会日程
     現地登録: 6/29(日)~7/11(金)(ロイトン札幌1F)
     講演・セッション:6/30 (月)~7/5 (土)、7/7 (月)~7/11 (金)
     歓迎式典:7/2(水) 19:00~ (札幌コンベンションセンター)
     巡検:会期中および前後に全部で12種類企画しました
     展示ブース:7/1(火)-7/4(金)、7/7(月)-7/10 (木)(ロイトン札幌3F)
     市民向け講演会:現在計画中
     その他、各種夜間集会や、研究機関や研究室からの情報発信等を受け付けております。
     登録料
      ○早期登録(~3/31):一般42000円、学生・若手27000円
      ○通常登録(4/1~5/31):一般50000円、学生・若手30000円
      ○オンサイト登録:一般55000円、学生・若手33000円
       (学生・若手の定義についてはWebサイトを御覧下さい)
    ●アルバイト募集について
     会議運営のアルバイトを募集します。
     (1)講演会場
      ・講演会場内の機器
       (PCプロジェクタ、OHP、スライドプロジェクタ、照明、マイク等)の操作
      ・時間: 8:30~12:30、14:00~18:00
      ・半日あるいは1日単位で募集します
     (2)ポスター会場
      ・ポスター番号の設定、ポスターピン等の管理
      ・時間:8:00~18:30
      ・1日単位で募集します
     アルバイト料:4000円/半日、8000円/1日
     条件:IUGGに参加する大学院生あるいは大学院研究生であること
     アルバイト募集時期:アブストラクト締め切り後にお知らせします。
    お問い合わせは
    iuggjob@jamstec.go.jp
    にお願いします。
    ★★ 多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。★★
  • 2003 International Symposium on GPS/GNSSが、今年の11月16日から18日の期間、東京・一橋記念講堂で開催されます。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2003年秋の第100回日本測地学会講演会は、10月22日(水)から24日(金)の日程で、東京都小金井市の通信総合研究所国際会議室で開かれることになりました。
  • IUGG2003(札幌)に関する重要な日付

    IUGG2003ID取得:受付中
    アブストラクト受付締切:(郵便)2003年1月20日(月)
              (インターネット)2003年1月30日(木)
    参加補助金申請締切:2003年1月30日(木)
    総会開始:2003年6月30日(月)
    歓迎式典:2003年7月2日(水)
    総会終了:2003年7月11日(金)

  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから教授2名の公募のお知らせがありました。締め切りは6月30日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山・防災研究センターから「観測・解析を中心とする地震・火山に関連した研究分野」の助手公募のお知らせがありました。締め切りは6月20日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻から平成16年度修士課程学生募集説明会開催の案内が来ています。日時は平成15年6月14日(土)10時-16時で、こちらをご覧ください。
  • 文部科学省科学技術・学術政策局から連携型科学技術・理科教育推進事業への参加機関募集案内(SPP事業の二次募集)が来ています。締め切りは6月10日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 北海道大学大学院理学研究科付属地震火山研究観測センターから研究機関研究員(非常勤)の公募のお知らせがありました。締め切りは6月6日です。詳しくは同センターの山本明彦さんまでお問い合わせ下さい。
  • 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設から地球熱学分野の助手公募のお知らせがありました。締め切りは6月2日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 5月28日の測地学会総会において、松本晃治会員に第11回坪井賞個人賞(受賞対象「海洋潮汐モデルNAO.99bの構築と普及」)が、国土地理院GEONETグループ(代表:熊木洋太会員)に第3回坪井賞団体賞(受賞対象「世界に先駆けたGPS連続稠密観測の整備とそれによるわが国の測地科学の推進」)が贈られました。
  • 2003年合同大会の会場および日程が、下記のように変更になりました。

    「会場及び日程」
      会場:幕張メッセ国際会議場(全館)
      会期:2003年5月26日(月)から29日(木)の4日間
    「投稿料・参加費」
      大会参加費:12,000円(当日登録)
      事前登録費用 (一般):10,000円、(学生):7,000円
      一日参加費 (当日):6,000円、(事前):5,000円
      投稿料:3,000円、(早期は1,500円)

  • 日本学術会議より、シンポジウム開催のお知らせがありました。平成15年5月14日(水)10:30~17:00、日本学術会議講堂にて「小柴先生ノーベル賞受賞記念:宇宙の新しい物理観測」のシンポジウムが開かれます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センターから助手の公募のお知らせがありました。締め切りは5月12日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 国立天文台水沢観測センターから平成15年度共同利用公募要項が届いています。締め切りは4月11日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 地球惑星科学合同大会運営機構からのお願い

    ★★★予稿集原稿は、できる限りお早めにご投稿下さい!★★★
    ご投稿は大会ホームページから
    予稿集原稿投稿 締切日・投稿料
      2003年2月14日(金) 24:00 1500円
      2003年2月21日(金) 17:00 3000円
    *** 締め切り時刻にもご注意ください ***
    予稿集原稿投稿はもうお済でしょうか?
    例年、締切日間際に、ご投稿が集中しております。
    ご投稿が極端に集中しますとシステムに多大な負荷がかかるため、アクセスしにくくなったり、投稿締切時間に間に合わないなどの混乱が生じて、皆様にご迷惑をおかけする恐れがあります。
    2/14以前に新規ご投稿された原稿は、2/15以降変更されても、投稿料金は変わりません。
    予稿集原稿は、できる限りお早めにご投稿下さい。
    2003年合同大会プログラム委員会

  • 東北大学大学院理学研究科附属地震・噴火予知研究観測センターより助教授公募の案内がきています。専門分野は「主として地殻変動観測に基づいて地震に関する新たな研究分野を開拓する意欲のある人」です、締め切りは2003年2月17日(月)です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 地球シミュレータセンターより固体地球シミュレーション研究員の募集案内が来ています。研究分野は「マントル対流、地震・地殻変動など、地球内部の現象に関する計算機シミュレーション研究分野」で、募集人員はマントル対流及び地震・地殻変動の分野でそれぞれ2,2名程度です。締め切りは2003年2月10日(月)です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • IUGG2003 アブスト投稿締め切り延長 のお知らせ
       2003年6月30日(月)~7月11日(金)
       札幌市ロイトン札幌他4会場(大通り公園そば)
    ==アブストラクト投稿締め切りを2/7(金)まで延長しました==
    講演申込締切: 2003/2/07(金)24時(日本時間)
    お一人3件まで投稿できます.
    下記のサイトからお入りいただき、お申し込みください。
      http://www.jamstec.go.jp/jamstec-e/iugg/
    ブラウザのバージョンによっては、投稿システムが正常に可動しない不備が ございましたこと、誠に申し訳ありません、よって締め切りを2/7(金)まで 延長いたします。なお、同日、日本時間24時を持ちまして、投稿システムを クローズいたします。
    ★★ 多くの皆様のご投稿をお待ち申し上げます。★★
    -----------------------------------------
    IUGG2003組織委員会事務局
    海洋科学技術センター
    深海研究部内
    237-0061 横須賀市夏島町2-15
    e-mail: iugg_service@jamstec.go.jp
    ------------------------------------------
  • 平成15年度の日本測地学会の役員が決まりました。
  • 3月24日の評議会において、第11回坪井賞個人賞は海洋潮汐モデルNAO.99bの作成で国立天文台水沢の松本晃治会員に、第3回坪井賞団体賞は国土地理院GEONET建設・運用グループに贈られることが決まりました。
  • 日本測地学会会長選挙の結果、平成15年4月1日~平成17年3月31日の会長は、竹本修三京大大学院教授に決まりました。
  • 日本測地学会評議員選挙の結果、第30期・第31期評議員(任期:平成15年4月1日~平成17年3月31日)が次のように決まりました。
     石井 紘(東濃地震研)、岡田 義光(防災科研)、小沢 慎三郎(国土地理院)
     笠原 稔(北大院理)、河野 宣之(天文台水沢)、木股 文昭(名大院環境)
     河野 芳輝(金沢大理)、小山 泰弘(通総研)、近藤 哲朗(通総研)
     笹尾 哲夫(国立天文台)、佐々木 稔(海洋情報部)、里村 幹夫(静岡大理)
     島崎 邦彦(東大地震研)、瀬川 爾朗(東海大海洋)、仙石 新(海洋情報部)
     辻 宏道(国土地理院)、土屋 淳(測量協会)、坪川 恒也(天文台水沢)
     中尾 茂(東大地震研)、西 修二郎(国土地理院)、橋本 学(京大防災研)
     畑中 雄樹(国土地理院)、福田 洋一(京大院理)、藤本 博巳(東北大院理)
     日置 幸介(天文台水沢)
  • 火山体圧力源とスロースリップイベントに関するミニ国際ワークショップが1月30日から31日の期間、名古屋大学で開催されます。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 固体地球統合フロンティア研究システム(IFREE) から各領域・センターの研究員・技術研究員若干名の募集案内が来ています。研究分野の中には、測地データの解析によるプレート境界の挙動やGPSデータの統合処理等、測地学と関連の深い分野も多くあります。締め切りは1月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 1月7日付けで評議委員選挙有被選挙権会員名簿を再送付しましたが、それも勤務先が5ページの最後からずれておりました。(6ページ以降、勤務先の欄が人に対して一行上にずれております。)修正版を大至急お送りします。ただし、これに伴う投票締切日の変更は行わないこととします。
  • 第30期・第31期評議員選挙について会員の皆様にお知らせしましたが、同封した評議員選挙有被選挙権会員名簿の一部に抜けがあることが分かりました。善後策を検討中ですので、投票用紙の送付は今しばらくお待ち下さい。
    なお、会長予備選につきましては誤りはありません。
  • 神奈川県温泉地学研究所より「地震または測地学」の任期付研究員の募集案内がきています。応募受付期間は平成15年1月8日(水)から22日(水)です。詳しくはこちらをご覧下さい。
<<もどる