日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

海外渡航旅費助成金制度(一般枠・IAG基金枠)

*海外渡航を伴わないオンライン国際学会の参加登録料・投稿料への助成も可能です。

日本測地学会は、国際会議等のために海外に渡航する学会員(学生会員を含む)に旅費を助成する目的で、海外渡航旅費助成金制度を設け、申請・審査・決定を年3回に分けて行っています。

今般の新型コロナウイルス感染状況に鑑み、しばらくの間、海外渡航をせずオンラインの国際会議等で発表する本人の参加登録料及び投稿料への助成も行うことになりました。

*オンライン国際会議等とは、実施団体が海外もしくは国際的な組織であり、日本語以外で発表を行うオンライン方式の学会等。

下記の要領で次の募集を行います。
締切:2023年10月27日(金)
申請先:日本測地学会海外渡航旅費助成金審査委員会 toko_jyosei[at]geod.jpn.org

 (助成金要望調書[pdf] or [word])をダウンロードしてください。また、[at]を半角の@に変えてください。)
審査修了後、ただちに本人あて結果を通知します。
*海外渡航を伴わないオンライン国際会議等での参加登録料及び投稿料の助成を希望する場合には、申請書の「7.その他参考となる事項」に参加登録料及び投稿料を記入して下さい。
  • 一般枠:若手研究者(おおむね35-40歳以下)の講演発表を重点的に助成
  • IAG基金枠:IAG やその傘下の組織が関わった研究集会や学術総会において, 招待講演,コンビーナー,座長,委員会参加等の責任ある用務を行う中堅以上 (別紙様式で定める要望書の中の「その他参考になる事項」で明記)
  • 助成を受けた方は当該会議終了後1か月以内に報告書を測地学会誌記事として投稿してください
次の募集は2024年1月ころを予定しています。

2023年9月7日
日本測地学会海外渡航旅費助成審査委員会
委員長  中尾 茂(鹿児島大学)

申請・審査・決定を年3回に分けて行います。申請開始は6月,9月,1月を予定しています。


日本測地学会海外渡航旅費助成金に関する規程

(要望調書も含まれています)