日本測地学会
The Geodetic Society of Japan

過去の測地学会ニュース(2012年)

  • 京都大学熱学研究施設から、研究機関研究員の公募情報が来ています。応募期限は2013年2月13日(必着)です。詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 静岡大学理学部地球科学科から、助教2名の公募案内が来ています。専門分野は「地球科学」で、応募の締め切りは2013年2月15日です。詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センターから、非常勤研究員の公募案内が来ています。専門分野は「地震学・火山学・その基礎となる分野」で、応募の締め切りは2013年1月28日です。詳しくは、こちらをご覧ください。
  • 東北大学災害科学国際研究所では、災害理学研究部門 海底地殻変動研究分野の教授を公募しています。詳しくは、こちら(和文)またはこちら(英文 English)をご覧ください。応募の締め切りは2013年1月31日です。
  • 国立極地研究所では、モニタリング観測を担当する第55次南極地域観測隊員(越冬隊員「地殻圏変動のモニタリング」担当)の候補者を募集しています。詳しくは、こちらをご覧ください。応募の締め切りは12月17日です。
  • アメリカ地球物理学連合2012年秋季大会(AGU Fall Meeting 2012)が12月3日(月)~12月7日(金)の日程でアメリカ合衆国・サンフランシスコにおいて開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2012年第118回 日本測地学会秋季講演会の「プログラム」を公開しました。あわせて、「オンライン事前登録」を開始しました。締め切りは10月22日(月)です。
  • 静岡大学理学部地球科学科で地球ダイナミクス講座に関連した分野の教授または准教授1名を公募しています。応募の締め切りは11月16日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所から、地震・火山および関連諸分野における平成25年度客員教員の公募、および平成25年度共同利用の公募のお知らせがきています。応募の締め切りは、いずれも10月31日(水)です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 測位航法学会主催の「GPS/GNSSシンポジウム2012」が、2012年10月24日(水)~27日(土)、東京海洋大学 越中島会館にて開催されます。詳しくはこちらをご覧下さい。なお、研究発表および参加登録の申し込みはこちらからできます。
  • 2012年の第118回 日本測地学会秋季講演会は、2012年10月31日(水)~11月2日(金)の日程で仙台市福祉プラザふれあいホールで開かれます。詳しくはこちらをご覧ください。
    また、公開講座「最新テクノロジーで探る東北地方太平洋沖地震の現場―海底、陸上、宇宙から―」は11月3日(土)に東北大学片平さくらホールで開かれます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • IAG主催の「重力・ジオイド・標高システムに関する国際シンポジウム」(International Symposium on Gravity, Geoid and Height Systems GGHS 2012)が10月9-12日の日程でイタリア・ヴェニスにおいて開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設で火山物理学分野の教授を公募しています。応募の締め切りは10月1日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 神奈川県温泉地学研究所で地質職(地震学・測地学等の分野)の正職員(研究職)を募集しています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • IAG主催の第17回国際潮汐シンポジウムが下記のように開催されます。
     日 時    2012年 9月 24日~28日
     場 所    エジプト カイロ
     早期登録期限 2012年 6月 30日
     潮汐シンポジウムと題しておりますが、IAG のサブコッミッション Earth Tides の他、Crustal Deformation、Geophysical Fluids および Global Geodynamics Project の共催で開催されます。全体のテーマとして Earth Response to Internal and External Forces を掲げており、広く地球力学に関わる問題を取り上げることになります。
  • Bayerische Akademie der Wissenschaftenでは研究員を募集しています。応募の締め切りは9月15日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所から、地震・火山および関連諸分野における平成25年度特定共同研究課題登録および平成25年度国際室外国人客員教員募集のお知らせがきています。応募の締め切りは、前者が8月17日、後者が8月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 京都大学大学院理学研究科 地球惑星科学専攻地球物理学分野から固体地球物理学講座の助教の公募案内がきています。応募の締め切りは8月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 静岡大学教育学部 理科教育講座で実験物理(天文学・惑星科学・地球物理学・気象学等の分野も含む)分野の講師または助教を公募しています。応募の締め切りは9月14日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 2012年測地学サマースクールを8月20日(月)~22日(水)の日程で「宇宙から地球、そして海へ」をテーマに実施します。場所は海上保安庁海洋情報部庁舎です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • IAG主催の測地学サマースクールが8月21-25日の日程で中国・上海において開かれます。講師として測地学会の橋本学さんも参加されます。学生さん等の参加を呼びかけます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東濃地震科学研究所から任期付研究員の公募案内がきています。応募の締め切りは特になく、採用者が決まり次第締め切られます。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 海上保安庁海洋情報部では、海図などに記載する海底地形の名称を募集しています。提案地名をおもちの方は、海上保安庁海洋情報部航海情報課・今井義隆 主任海図編集官(Tel:03-5500-7159,FAX:03-5500-7161)へお問い合わせください。提案いただいた地名は、平成24年7月26日開催の「海底地形の名称に関する検討会」で検討される予定です。なお、これまでに同検討会で決定された海底地形名はこちらのページで閲覧できます。
  • 2012年測地学サマースクール(8月20日~22日)は、申し込み多数につき、定員を20名に増やしました。定員になり次第締め切りますので、参加を希望される方は、急ぎお申し込みください。詳しくはこちらをご覧ください。申し込みの締切は7月20日(金)です。
  • 独立行政法人海洋研究開発機構では、平成25年度の海洋研究の実施にあたり、同機構が運航する「なつしま」「よこすか」「かいれい」「みらい」等を利用する課題の公募を行います。募集期間は 平成24年6月27日~7月19日です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
  • 地震発生及び火山噴火研究の将来構想シンポジウム」が7月5日(木)~7月6日(金)の日程で東京大学鉄門記念講堂において開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2012年測地学サマースクールを8月20日(月)~22日(水)の日程で「宇宙から地球、そして海へ」をテーマに実施します。場所は海上保安庁海洋情報部庁舎です。詳しくはこちらをご覧ください。申し込みの締切は7月20日(金)です。定員(15名)になり次第、締め切ることがありますので、お早めにお申し込みください。問い合わせ先は、藤田雅之さん(海上保安庁海洋情報部)(eisei[at]jodc.go.jp、[at]を@に変えてください。)です。
  • 2012年の日本測地学会秋季講演会は、2012年10月31日(水)~11月2日(金)の日程で仙台市福祉プラザふれあいホールで開かれることが決まりました。また。公開講座は11月3日(土)午後に東北大学片平さくらホールで開かれることになりました。
  • (一財)日本建設情報総合センターでは、平成11年度から研究助成を実施しており、平成24年度は 4月15日から公募中です(応募期限は平成24年6月30日)。平成24年度(一財)日本建設情報総合センター研究助成応募要領はこちらのページをご覧ください。
  • 社団法人日本測量協会からのお知らせ
    サーベイアカデミー「第27回地理空間情報イブニング・セミナー」が開催され、測地学会員の大坪俊通さんが講演を行います。
     演 題 どうして宇宙から? ・・・宇宙測地学のすすめ・・・
     講 師 大坪俊通 氏  一橋大学社会学研究科 准教授
     日 時 平成24年5月29日(火) 16時~17時30分
     会 場 日本測量協会 研修室(東京都文京区小石川1-3-4)
  • 科学技術・学術審議会から、パブリックコメントの募集の広報依頼がきています。平成23年東北地方太平洋沖地震の発生を受けて、同審議会傘下の測地学分科会が現行の予知研究計画を見直すために策定した「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の見直しについて」の審議について、パブリックコメントを募集しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。
  • 測地学サマースクール2012を8月20日(月)~22日(水)の日程で「宇宙から地球、そして海へ」をテーマに実施します。場所は海上保安庁海洋情報部と測量船です。詳細が決まり次第募集しますので、お楽しみに。
  • 九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門から固体地球惑星科学講座の助教の公募案内がきています。分野は観測地震・火山学です。応募の締め切りは5月31日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 京都大学防災研究所から地震テクトニクス研究分野の准教授の公募案内がきています。分野は固体地球科学です。応募の締め切りは5月14日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 京都大学防災研究所地震予知研究センターから海溝型研究領域の准教授の公募案内がきています。分野は固体地球科学です。応募の締め切りは5月14日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 東京大学地震研究所から平成24年度 共同利用の2次公募の案内がきています。申し込みの締め切りは5月7日(月)です。詳しくはこちらをご覧下さい。なお、お問い合わせは、 国立大学法人東京大学地震研究所研究支援チーム 研究協力担当(E-mail: k-kyodo@eri.u-tokyo.ac.jp,@を半角の@に変えてください)まで。
  • 東北大学災害科学国際研究所から災害理学研究部門国際巨大災害研究分野の教授または准教授の公募案内(国際公募)がきています。応募の締め切りは4月25日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 国立極地研究所から地圏研究グループの教授の公募案内がきています。分野は海洋底地球科学です。応募の締め切りは4月13日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 静岡大学理学部地球科学科から講師または助教の公募案内がきています。分野は固体地球科学です。応募の締め切りは4月13日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 平成24年度の役員は、一部未定の部分があり、まだ役員のページを書き換えていませんが、会長の福田洋一氏、副会長の加藤照之氏は変更ありません。また、庶務委員長は極地研の土井浩一郎氏に、編集委員長は京大防災研の橋本 学氏になりました。したがって、測地学会誌への投稿原稿は、橋本氏(E-mail: hasimoto@rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp、@を半角の@に変えてください))にお送りください。
  • 日本測地学会評議員選挙の結果、第39期・第40期評議員(任期:平成24年4月1日~平成26年3月31日)が次のように決まりました。
    伊藤武男(名大院環境) 太田雄策(東北大院理) 岡田義光(防災科研)
    笠原 稔(     ) 木股文昭(名大院環境) 栗原 忍(国土地理院)
    小林知勝(国土地理院) 小山泰弘(情通機構)  近藤哲朗(情通機構)
    佐藤まりこ(海洋情報部) 里村幹夫(静岡大理) 仙石 新(海洋情報部)
    高島和宏(国土地理院) 高橋浩晃(北大院理)  辻 宏道(国土地理院)
    中尾 茂(鹿児島大理) 橋本 学(京大防災研) 畑中雄樹(国土地理院)
    檜山洋平(国土地理院) 福﨑順洋(国土地理院) 藤田雅之(海洋情報部)
    藤本博己(東北大院理) 日置幸介(北大院理)  宗包浩志(国土地理院)
    矢来博司(国土地理院)
  • Colorado大学Boulder校から、GPS研究に関するポスドクの案内が来ています。研究内容は次のページを見てください。また、このポスドクに付いての問い合わせは、Dr. Kristine Larsonか、Dr. Eric Smallにお願いします。(email: gps.reflections'at'gmail.com)
    http://xenon.colorado.edu/reflections/GPS_reflections/Intro.html
  • 海洋科学開発機構(JAMSTEC)から、2月22-23日に東京海洋大学 品川キャンパスで実施される深海調査システムを活用して得られた研究の成果発表である「ブルーアース2012」の案内が来ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻から地球物理学分野固体地球物理学講座の教授の公募案内がきています。応募の締め切り2月17日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
  • 防災科学技術研究所から研究職(任期制研究員「テニュアトラック制度」または「定年制職員」の公募案内がきています。研究課題は海底地震・津波観測網整備事業です。締め切りは1月13日です。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻から惑星大気科学分野の教授の公募案内がきています。応募の締め切り1月10日です。詳しくはこちらをご覧下さい。
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